2011.8.18 優勝は！

連日、熱戦の続く甲子園大会。

今年は関東勢がベスト８に３校進出した。日大三、習志野、作新学院である。

優勝を大胆に予想すると、習志野を推したい。

理由は、右本格派、右軟投派、サウスポー、そして抑えのサイドスローと投手陣が豊富なこと。それも、それぞれが完投能力を持っており、それぞれの投手が甲子園大会で実績を残している。

さらには堅実な内野守備陣、粘り強くしつこい打撃、そして小林徹監督の相手を分析しつつ意表を突く積極采配である。

派手さはないがベスト８に進んだチームの中で、最も安定感があるのでは。

戦力的には日大三高が断トツであるが、投打ともに不安定、大崩れすることがあり、その分減点である。

いずれにしても準々決勝の習志野ＶＳ日大三がポイントである。

一度は夏の甲子園に観戦に行ってみたいものであるが、今年も難しそうである。

昨日は高崎産業団地会議。お見舞い。夕方から国会で八ッ場ダムを考える１都５県議会議員の会の拡大事務局会議。