山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

猿腕対処法について調べてみました!

2020-08-08 | ボウリング
 脇が締まらない原因として私が猿腕であることが分かりました。(参考:「脇が締まらない原因~猿腕だった!」)

 そこで、その対処法を調べてみましたところ、大別すると3つの方法があるようです。
①セットアップ~リリースまで手のひらを内側に向ける。
②リリース直前まで肘を曲げた状態をキープする。
③前傾姿勢+けり足を大きく横にとることにより空間を作りボールが頭の下を通過できるようにする。

①と②は、そうすることによって肩の真下に手首をもって来ることができるという猿腕の特性で脇を締めた投球ができるようになるというものです。
③は猿腕は矯正せずにボールの軌道を利き目に一致させようとするものです。

 早速、練習用ゴムボールを使ってやってみました。私の場合、①と②は比較的楽にできそうで、③の方法だと腰まで開いてしまいそうなのと大幅な投球フォームの変更が必要になりそうです。
 また、②の方法だと常に肘を曲げることで振り子の周期が短くなり足との同期が崩れる心配があります。ということで①の方法が一番影響が少なくて済みそうに思います。
 実は①の方法はボウリングを始めたころに実際やっていたものです。何で止めてしまったのか、今ではその理由が思い出せません。バックスイングで背負い込んでドアスイングになったり、オーバーターンになったりすることであったのかも知れません。

 ②の方法は素人考えですけれどもローダウンに移行し易いのではないかと思います。肘を曲げた状態(ロード)からリリース時に肘を伸ばす(アンロード)ようにすれば、これってローダウンの投げ方に近いのではないでしょうか?
 ただ、肘を曲げ続けるのは結構きつそうです。この歳ではそんな投げ方は向かないのではないでしょうか!?

 さて、今日は月例会のトリオチーム戦、明日はボウラーズクラブ九州支部の月例会です。どの方法を取るにしてもいきなり本番という訳には・・・。
と言って今の投げ方で調子が良いとはとても言えない状態です。はてさてどうしたものか???

 猿腕のボウラーの皆さんは、どのような対処方法を取られていらっしゃるのでしょうか?
アドバイスを頂戴できましたら助かります。





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