先日、中学校の同窓会で筑後弁のシャワーを浴びてきましたので、久々にこのネタで投稿してみます。
カササギといえば、天然記念物にして佐賀県の県鳥でもあります。生息域は佐賀県を中心として、隣県にも及んでいるそうです。佐賀では「カチガラス」または「カッチー」と呼ばれることが多いように思います。
筑後弁では確か「コウケ(ゲ)ガラス」と呼んでいたような記憶があります。
この鳥は、大陸では珍しいものではないようですが、日本では極わずかな地域にしか生息しておりません。姿はまぁまぁ結構なものですが、鳴き声がイマイチというか、正直言って苛立ちを感じるようなお声です。そして畑にも飛来して、種々食い荒らすのであります。まぁ、害虫も食ってくれているので、まんざら害鳥とまでは言えませんが・・・。
追っ払おうにも何せ天然記念物様々です。万一傷つけでもすれば重く罰せられますので、おちおち手も出せません。遠くから、なすが儘、なされるが儘に見守るしかできません。
一時は生息数も減少していたらしいのですが、最近はそうでもないらしくよく見かけます。ときおり、縄張り争いをしているのか巣を守るためなのか分かりませんが、カラスと空中戦をしております。カラスは集団で襲ってきますし、体格差もあってたいていはカラスに軍配が挙がっているようです。
ということで、田舎ではのどかな時間が流れておりますよ。
カササギといえば、天然記念物にして佐賀県の県鳥でもあります。生息域は佐賀県を中心として、隣県にも及んでいるそうです。佐賀では「カチガラス」または「カッチー」と呼ばれることが多いように思います。
筑後弁では確か「コウケ(ゲ)ガラス」と呼んでいたような記憶があります。
この鳥は、大陸では珍しいものではないようですが、日本では極わずかな地域にしか生息しておりません。姿はまぁまぁ結構なものですが、鳴き声がイマイチというか、正直言って苛立ちを感じるようなお声です。そして畑にも飛来して、種々食い荒らすのであります。まぁ、害虫も食ってくれているので、まんざら害鳥とまでは言えませんが・・・。
追っ払おうにも何せ天然記念物様々です。万一傷つけでもすれば重く罰せられますので、おちおち手も出せません。遠くから、なすが儘、なされるが儘に見守るしかできません。
一時は生息数も減少していたらしいのですが、最近はそうでもないらしくよく見かけます。ときおり、縄張り争いをしているのか巣を守るためなのか分かりませんが、カラスと空中戦をしております。カラスは集団で襲ってきますし、体格差もあってたいていはカラスに軍配が挙がっているようです。
ということで、田舎ではのどかな時間が流れておりますよ。