2008/01/19
トレッキング最終日のメインは竹筏の川下りと、象乗りです。休憩した食堂から車で筏乗り場へ。数年前に来た見覚えのある場所でした。4、4、3人とそれぞれの筏に分乗しました。筏は太い竹を並べて束ねた、幅1m、長さ10m位です。腰掛ける横木(実際は竹)があるだけで掴まる手摺も有りません。船頭が前で竹竿を操りながら下って行きます。乗客の一人は後ろで竹竿を持って舵取りをしなければなりません。私達の船頭はまだ中学生位の男の子で必死に成って筏を操っていました。
流れが緩やかな川ですが瀬や淵もあり、ちょっとした段差の滝もあり結構楽しめます。竹の筏ですから、数人が乗ると表面まで沈み全身濡れ鼠の覚悟が必要です。従ってカメラ類は持って行けません。水着を用意した人は水着姿で、無かった人は濡れても構わぬ格好で。約1時間弱の川下りの途中、淵の所で一時停車。崖の上から飛び込みが出来、フランス人4人組が挑戦していました。
ここで終点かと思い際、更にその先に行くかどうか聞いて来ました。その先は狭まり、段差の滝となってかなりの急流です。エーイ!どうせなら行ってしまい。Go! Go! と突入。瞬間今まで平らだった筏が前のめりに傾き、泡立つ滝の中へ。左右から水がザバーっと掛かり全身水浸し。ここまでは後ろで立って竿を指していたが、流石に此所は立っては居られなかった。この川下り一番の難所でした。
トレッキング最終日のメインは竹筏の川下りと、象乗りです。休憩した食堂から車で筏乗り場へ。数年前に来た見覚えのある場所でした。4、4、3人とそれぞれの筏に分乗しました。筏は太い竹を並べて束ねた、幅1m、長さ10m位です。腰掛ける横木(実際は竹)があるだけで掴まる手摺も有りません。船頭が前で竹竿を操りながら下って行きます。乗客の一人は後ろで竹竿を持って舵取りをしなければなりません。私達の船頭はまだ中学生位の男の子で必死に成って筏を操っていました。
流れが緩やかな川ですが瀬や淵もあり、ちょっとした段差の滝もあり結構楽しめます。竹の筏ですから、数人が乗ると表面まで沈み全身濡れ鼠の覚悟が必要です。従ってカメラ類は持って行けません。水着を用意した人は水着姿で、無かった人は濡れても構わぬ格好で。約1時間弱の川下りの途中、淵の所で一時停車。崖の上から飛び込みが出来、フランス人4人組が挑戦していました。
ここで終点かと思い際、更にその先に行くかどうか聞いて来ました。その先は狭まり、段差の滝となってかなりの急流です。エーイ!どうせなら行ってしまい。Go! Go! と突入。瞬間今まで平らだった筏が前のめりに傾き、泡立つ滝の中へ。左右から水がザバーっと掛かり全身水浸し。ここまでは後ろで立って竿を指していたが、流石に此所は立っては居られなかった。この川下り一番の難所でした。
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