2008/01/17
タイ北部では山岳地帯を歩くトレッキングが人気です。チェンマイでも多くの旅行社やゲストハウスが取り扱っています。ポピュラーなのはチェンマイの南にあるタイの最高峰ドイ・インタノンの麓を歩くコースです。今回近くのゲストハウスが取り扱う(代理店)ツアーに申し込み、メイ・ウィアン(Mae Wiang)コースの2泊3日のツアーに参加しました。主催は Buddyツアーと言う所でした。集まったのは若いスウェデン人の女の子2名、スペイン人(?)のペア、フランス人のペア、フランス人の男性若者4人組。BBC局員のイギリス女性1名と我々3名の全部で14名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/60/0633f7e28040d37a81c95fcd2e8e37c3.jpg)
トラックで出発地へ
各宿からピックアップしてツーリスト・ポリスに向い、本人確認をして車で出発したのは11時に成って居た。途中のソンパトン(Son Pha Tong)の町で食料や水、各自の必要な物などを買い出し。そしてドイ・インタノンの北側の道を西に向う。途中で脇道に入りメイサポックの滝が有るキャンプ場に着いた。ここのレストハウスで昼食。出たのはソンパトンで仕入れて来たチャーハンだった。外人向けに味着けてありピリッ辛さが無くて不味い。
「トウガラシないの?」と聞くと。
「トウガラシ好きなの?じゃ夕食のとき用意する」とガイド。
「そうじゃなくて、今欲しいの。辛くしないとこのチャーハン、不味くて食い無いよ」。
「ああ分かりました。ちょっと待ってて下さい」と言って店から貰って来た。全員このタカノツメのナンプラー漬けは好評でお替わりする程でした。
レストハウスから川沿いの山道を20分歩くと、高さ20m、巾30m位のメイサポックの滝に出る。ここで泳ぐ予定だったが、流れも速くその上濁っていて冷たかったので、誰も泳ごうとはしなかった。ガイドが一人飛び込み滝などに打たれていた。
滝から来た道を分岐まで戻り更に西へ。道路脇の頂上にあるお寺ワット・ユフーン(?)に着く。階段を上り少し行くと奇妙な形をした人物像が3体。其の先の崖の上に黄金仏。更に其の先の頂上には仏塔。その先は絶壁に成って居て、遥かに重畳と連なる山並みと、眼下に田畑や集落が森の中に点在している、大パノラマが開ける展望台になっている。このお寺の岩には埋もれる様に、仏像や人物や顔が彫り込まれ、一種異様な感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f4/55a444f6d7181d8500c1e5aeb1dc3f27.jpg)
滝へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/72/fcf0ea652ecc30ad2eefd48a730e6c53.jpg)
メイ・サ・ポッ(Mae Sa Pok)の滝
山頂の寺院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1d/765622007118a0fa9fd01d19b8fced0e.jpg)
不思議な3人像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/cf/bbd9bacaf4f81fa10e8c5bfe90a3edf8.jpg)
黄金仏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/1657f75159f1229f23e443f949c51361.jpg)
岩に刻まれた仏頭
お寺から10分出発地点のカレン族の住む村に到着。いよいよ此処からトレキング開始である。
タイ北部では山岳地帯を歩くトレッキングが人気です。チェンマイでも多くの旅行社やゲストハウスが取り扱っています。ポピュラーなのはチェンマイの南にあるタイの最高峰ドイ・インタノンの麓を歩くコースです。今回近くのゲストハウスが取り扱う(代理店)ツアーに申し込み、メイ・ウィアン(Mae Wiang)コースの2泊3日のツアーに参加しました。主催は Buddyツアーと言う所でした。集まったのは若いスウェデン人の女の子2名、スペイン人(?)のペア、フランス人のペア、フランス人の男性若者4人組。BBC局員のイギリス女性1名と我々3名の全部で14名。
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トラックで出発地へ
各宿からピックアップしてツーリスト・ポリスに向い、本人確認をして車で出発したのは11時に成って居た。途中のソンパトン(Son Pha Tong)の町で食料や水、各自の必要な物などを買い出し。そしてドイ・インタノンの北側の道を西に向う。途中で脇道に入りメイサポックの滝が有るキャンプ場に着いた。ここのレストハウスで昼食。出たのはソンパトンで仕入れて来たチャーハンだった。外人向けに味着けてありピリッ辛さが無くて不味い。
「トウガラシないの?」と聞くと。
「トウガラシ好きなの?じゃ夕食のとき用意する」とガイド。
「そうじゃなくて、今欲しいの。辛くしないとこのチャーハン、不味くて食い無いよ」。
「ああ分かりました。ちょっと待ってて下さい」と言って店から貰って来た。全員このタカノツメのナンプラー漬けは好評でお替わりする程でした。
レストハウスから川沿いの山道を20分歩くと、高さ20m、巾30m位のメイサポックの滝に出る。ここで泳ぐ予定だったが、流れも速くその上濁っていて冷たかったので、誰も泳ごうとはしなかった。ガイドが一人飛び込み滝などに打たれていた。
滝から来た道を分岐まで戻り更に西へ。道路脇の頂上にあるお寺ワット・ユフーン(?)に着く。階段を上り少し行くと奇妙な形をした人物像が3体。其の先の崖の上に黄金仏。更に其の先の頂上には仏塔。その先は絶壁に成って居て、遥かに重畳と連なる山並みと、眼下に田畑や集落が森の中に点在している、大パノラマが開ける展望台になっている。このお寺の岩には埋もれる様に、仏像や人物や顔が彫り込まれ、一種異様な感じである。
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滝へ
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メイ・サ・ポッ(Mae Sa Pok)の滝
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山頂の寺院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1d/765622007118a0fa9fd01d19b8fced0e.jpg)
不思議な3人像
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黄金仏
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岩に刻まれた仏頭
お寺から10分出発地点のカレン族の住む村に到着。いよいよ此処からトレキング開始である。
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