Final (Round 2) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)
表彰式でのクォーターターンは1度しか行われませんでしたが、そのクォーターターンで先ほどは全体の流れをご紹介させていただきました。
同時にアップで撮影した写真を活用して、こちらではポーズ中心にご紹介させていただいております。
これでどうにか、2回分のクォーターターンを取り繕えるような形にすることは、できたかと思います(苦笑)。
きちんとした形で撮ることができなかった点につきましては、なにとぞご容赦ください。
こんなに早い進行になるとわかっていれば、昼食は第1部終了後にしていたと思います。
Final (Round 2) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)
こんばんは。
2021ジャパンオープンのフィットモデルのご報告も、今日からは終盤の決勝第2ラウンドに入ります。
この決勝第2ラウンドでは、各選手はフィットモデルの「キモ」ともいえるイブニングドレスを着用して、「Iウォーキング」やクォーターターンを行います。
今回のジャパンオープンでは、予選(ピックアップ審査)を通過して決勝に進んだ選手のみが、このイブニングドレス姿を披露することができたのです。
今日は、158cm以下級の決勝第2ラウンドの模様をご紹介させていただくのですが・・・
ここで、昨日もお話した「大失態」を私はやらかしてしまったのです。
ミックスドペアをご紹介するときにもお話ししましたが、フィットモデルの決勝第1ラウンドが終了した後、プログラム上では1時間ほどクラシックフィジークの決勝第1ラウンドが行われる予定でした。
時間的にも正午を回ったあたりで、昼食にちょうど良い時間帯だったのでここで昼食をとりに外出したのです。
ところが昼食の途中で、場内で観戦していた高原佐知子選手から、「もうフィットモデル始まってますよ!」というメッセージをいただき急遽会場に戻ったのですが、すでに158cm以下級の決勝第2ラウンドは終わろうとしていたところでした(爆)。
もちろん、その前に行われたミックスドペア決勝は完全に見逃しています(苦笑)。
最初に行われた「Iウォーキング」は当然見損ねていますし、クォーターターンもちょうど終わったところでどうしようもない状態だったのですが・・・
とりあえずこちらでは、クォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
なんでクォーターターンを撮ることができたかといいますと、ステージをよくご覧いただければおわかりかと思います。
これは、表彰式のときに順位発表に先立って行われたクォーターターンの写真を、流用させていただいたものなのです(原爆)。
おそらく、決勝第2ラウンドでもこのような感じでクォーターターンが行われたことでしょう。
ただし、そのときにはスリーステップフォワードも行われていたと思われますが・・・
Final (Round 1) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, 163cm-)
そしてこちらが2回目のクォーターターンの模様ですが、なんか1回目と同じ感じですね(爆)。
なんでこういう撮り方になったのかあまり記憶にありませんが、たぶん6人全員を1枚に収めると各選手があまりにも小さくなってしまうから、と思ったのかもしれません。
いずれにしても、以上2回のクォーターターンで決勝第1ラウンドの審査は終了し、そのまま選手退場となりました。
以上が、フィットモデルの163cm超級の決勝第1ラウンドの模様でした。
次回からは、イブニングドレスによる決勝第2ラウンドに模様をご紹介するわけですが、最初の158cm以下級で大失態をやらかしてしまいました(苦笑)。
そこのところは、ご紹介する中でご説明したいと思います。
Final (Round 1) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, 163cm-)
続いてこちらでは、26番斉藤真子(まきこ)選手(東京)・27番本田有華(ゆか)選手(神奈川)・30番安井友梨選手(愛知)の3人の「Iウォーキング」をご紹介しています。
安井選手は、これまでゲストポーズでフィットモデルのパフォーマンスを演じていますが、このようなワンピース水着姿を見るのはこのときが初めてだったと思います。
そして、先ほどご紹介した永江選手とは、昨年のKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020での「来年には、必ず、同じステージで待ってます」という約束を、果たしました。
Final (Round 1) of 2021 Japan Open. (Fitmodel, -158cm)
そして1回目のクォーターターンが行われたわけですが、こちらも「スリーステップフォワード」を含めてビキニフィットネスと同じスタイルで行われています。
いつもは、1回目では全体の流れを追うことが多いのですが、今回はまず1回目ではアップで撮影した写真を含めてポーズ中心で撮影してみました。
といいますのは、2回目のクォーターターンではひとつひとつのポーズを見せる時間が短く、すぐに「ターン・トゥ・ザ・ライト」(Turn to the right)の号令がかかり、撮り切れない場合があるからです(苦笑)。