2006ミス２１健康美（２７）

ついに158cm超級選手のご紹介も、第２位までまいりました。
この選手はすでに2007年のこの部門で優勝した旨ご紹介していますが、この2006年もあと一歩というところまでいっていたわけですね。
2007年の時点で11年連続参加ということですから、この年は10回目ということになります。
「ミス２１健康美」は2001年が第１回で、2006年は第６回ということになります。
この選手は、その前身の「ミスフィットネス」の時代から参加し続けている、ということなのです。
繰り返しになるかと思いますが、これぞ「継続は力なり」です。

2006ミス２１健康美（２６）

いよいよベスト３、第３位の選手のご紹介となりました。
この選手は「健康美の常連」といってもよい選手で、2004年に見始めたときから毎年この大会に参加しています。
特にその2004年には、見事優勝しているのですが、翌2005年にはぎりぎり８位での入賞、そしてこの2006年が３位となったわけです。
しなやかな体が持ち味でもちろん開脚もできるのですが、今回はその体のしなりを生かした、このポーズの写真を採用してみました。

2006ミス２１健康美（２５）

さらに次は、158cm超級第４位の選手です。
プログラムには、各出場選手のスポーツ経験が記載されているのですが、この選手の場合はバトントワリングをやっていたそうです。
そういえば、自由演技でも軽やかな動きを見せていましたね。

2006ミス２１健康美（２４）

次は158cm級第５位の選手です。
実はこの選手の自由演技のときに、バックに流す音楽が流れなかったというトラブルがありました。
結局演技の順番を最後に回し、今度はちゃんと音楽も流れました。
健康美の自由演技では、何もボディビルのフリーポーズのようにやる必要はないのですが、そもそもボディビルから入った人も少なくないので、フリーポーズに近い演技を見せる人も多いですね。

2006ミス２１健康美（２３）

続いて158cm超級第６位の選手をご紹介いたします。
エントリーナンバー１２番ということで、最も身長の高い選手です。
プログラムによれば、なんと172cmということでした。
大柄な体がさらに広がりを見せるような、大きなポーズですね。

2006ミス２１健康美（２２）

こんばんは。ちょっと遅くなってしまいましたが、今夜もまいりましょうか。
それでは今日は、健康美の158cm超級の決勝進出者を一人づつご紹介してまいります。
このクラスは１２人出場して、７人が決勝進出しました。
まずは第７位からどうぞ。

2006ミス２１健康美（２１）

健康美158cm級の優勝は、この選手でした。
強さと柔らかさを兼ね備えた、この選手らしい開脚ポーズで決めさせていただきました（笑）。
実は先ほどの２位の選手も、開脚ポーズは決めていたのですが、あえて重複は避けた次第です（爆）。
この選手の自由演技は、もはやダンスと言っていいくらい動きの激しいもので、写真を撮るには苦労しました（苦笑）。
この開脚ポーズでは一瞬動きが止まったので、まさに「シャッターチャンス」だったわけですね。

以上が、健康美158cm級の決勝進出選手でした。
明日は158cm超級の決勝進出選手をご紹介したいと思います。

2006ミス２１健康美（２０）

そして158cm級の第２位が、この選手です。
2007年のこの大会では残念ながら予選落ちでしたが、2006年は優勝目前まできていたのですね。
このように、健康美大会は年によって順位の変動が激しく、今年好成績を挙げても翌年はどうなるかわからない、といった部分があるのです。
すでにご紹介していますが、この選手はこの年の東京クラス別選手権にも出場しています。
ボディビルと健康美の「２刀流」ですね（笑）。

2006ミス２１健康美（１９）

次は、158cm級第３位の選手をご紹介いたしましょう。

実はこの選手も２６歳で、５位の選手と同年代ということになりますね。
写真だけこのポーズだけになってしまいますが、ベリーダンス風の妖艶な体の動かし方で、いい味を出していました。
後日改めてご紹介することになると思いますが、この年の「ジャパンミックスドペア選手権」にも出場しています。

2006ミス２１健康美（１８）

続いて158cm級第４位の選手をご紹介いたします。

健康美における「自由演技」は、ボディビルにおける「フリーポーズ」に相当するものですが、フリーポーズと比べるとパフォーマンスとしての自由度は、高めという感じでしょうか。
特に、筋肉だけではなく優れた柔軟性を見せる演技を見たときには、ドキッとするほどの魅力を感じてしまいます。

2006ミス２１健康美（１７）

こんばんは。それでは今日も張り切ってまいりましょう（笑）。
今日は、ミス２１健康美の158cm級の決勝進出者を、自由演技の写真から一人づつご紹介していきたいと思います。
決勝進出者は５人ですので、まずは第５位からです。

健康美はボディビルの女子新人に比べて参加選手の年齢層が若干低くなり、２０代の選手も参加しています。
この選手も２６歳とこの部門の最若手です。
全部門通じて最も若かった選手は、158cm超級に参加していた22歳でしたが、残念ながら決勝には進めませんでした。

2006ミス２１健康美（１６）

ボディフィットネス第２ラウンドの４枚目、これで参加選手全員をご紹介できました。

かくも見事にハイレグ水着が出揃いましたが、やはりハイレグには脚を長く見せる効果があり、女性の魅力をより引き出すことができる、ということでしょう。

今日は４枚と少なめでしたが、長丁場だけにあせらずここまでといたしましょう（笑）。
明日は、健康美158cm級の決勝の模様をお届けしたいと思います。

2006ミス２１健康美（１５）

さらにボディフィットネス第２ラウンドの、３枚目にまいりましょう。

この2006年は、ミス２１健康美の一部門として開催されたボディフィットネスですが、翌2007年からは「オールジャパンミスボディフィットネス選手権」として、健康美とは独立して開催されるようになりました。
2007年は「オールジャパンミスフィットネス選手権」との合同開催で、今年はこの両選手権がさらにミス２１健康美そして「日本女子チャレンジカップ」（日本女子新人を改称）と、同日同所で開催されることになっています。
開催される８月１７日は、何が何でも見逃せない大一番になりそうです。

2006ミス２１健康美（１４）

続いてボディフィットネス第２ラウンドの２枚目です。

前にも書きましたが、この第２ラウンドまでで決勝（第３ラウンド）進出者７名が絞り込まれます。
しかしながら、開会式においては全員決勝用のオリジナルビキニを着用して、ステージに上がります。
これは他の部門でも同様で、予選落ちしていても開会式までが全員参加のプログラム、ということのようですね。

2006ミス２１健康美（１３）

こんばんは。それでは今日もいってみましょうか。
今日は、ミス２１健康美のボディフィットネス日本代表選考会の、第２ラウンドの模様をお届けいたします。

この第２ラウンドは、各選手オリジナルのワンピース水着による審査です。
そして第１ラウンド同様、４ポーズの「回転演技」により審査されるわけです。
舞台向かって、右端から左端に向うような形でご紹介してまいります。