SAWADA Megumi, 2nd place of 2023 Japan Championships.(Women's Physique)
そして2位は、エントリー番号33番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
日本選手権女子フィジーク優勝は4回を数え、アジア選手権でも女子フィジーク優勝を2回、さらに世界選手権の女子フィジークでは3位が2回と内外で大活躍の名選手でしたが、惜しくも5回目の日本選手権制覇はなりませんでした。
しかし、62歳にしてこれだけの活躍ができること自体、すでに奇跡的ともいえるでしょう。
日本クラス別選手権でも163cm以下級で優勝していて、コンディション的には十分かなと思ってはいましたが、今回ついにそれを超える選手が出てきたということになるでしょうか。
それでは、その優勝選手をご紹介いたしましょう。