2021 East Japan Bikini Fitness Championships (67)

KATAOKA Ayaka, 1st place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

35歳未満163cm超級の優勝は、エントリー番号19番の片岡彩香選手（東京）でした。
今大会で初めて見た選手ですが、実力者の柿選手さえ凌駕していきなり優勝とは、これはただ者ではありません（爆）。
しかし、しっかり鍛え上げられた体はスタイル抜群で、「Lウォーキング」での動きにもソツがありませんでした。
長い黒髪も美しく、優勝にふさわしいものあったことは確かでしょう。
こういう人材がいきなり出てくるのですから、これまたこたえられません。
なお、片岡選手をはじめ各クラスの優勝選手は、さらにオーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、35歳未満163cm超級の決勝の模様でした。

いよいよ大詰めも近づいてまいりましたが、次回は各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
そして、その次にオーバーオール決勝の模様をご紹介して、締めくくれるでしょう。
なお、明日・明後日に行われるゴールドジムジャパンカップは、撮影禁止のため行きません。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (66)

KAKI Natsume, 2nd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

そして2位は、エントリー番号17番の柿夏芽選手（東京）でした。
5位の津田選手と並んでこのクラスでは最も若い22歳ですが、早くも一種の「貫禄」さえ備わっているように見受けられました。
2020年の横浜オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くもビキニフィットネスの40歳以下級とオーバーオールで優勝しています。
続くマッスルゲート東京でも、ビキニフィットネスの35歳未満163cm超級で優勝していますが、オーバーオール決勝では惜しくも2位でした。
そしてゴールドジムジャパンカップでは、ビキニフィットネスの35歳未満163cm超級及びオーバーオールで優勝と大活躍で、今年のさらなる飛躍が期待されていました。
今年の初戦がこの東日本ビキニフィットネス選手権でしたが、翌週には東京選手権にも参戦しています。
そして、その後さらにオールジャパンビキニフィットネス選手権以降の活躍につながっていくのでした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (65)

KIMURA Hiroka, 3rd place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

続いて3位は、エントリー番号14番の木村裕香（ひろか）選手（東京）でした。
脚が長くて、バランスの取れたプロポーションのよさが印象的でしたね。
今年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手ですが、先ほどご紹介した山之内選手と同じビキニフィットネス35歳未満級に出場して3位に入賞しています。
今回も、山之内選手の上をいく結果となりました。
両選手の対決は、さらに9月のオールジャパンビキニフィットネス選手権に続くのでした（爆）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (64)

YAMANOUCHI Emi, 4th place of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021東日本ビキニフィットネス選手権の35歳未満163cm以下級決勝から、ベスト4の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは4位ですが、エントリー番号18番の山之内瑛美選手（神奈川）でした。
初めて見たのは2020年の横浜オープンで、ビキニフィットネス40歳以下に参戦していましたが、このときは決勝に進めていません。
しかし、その翌週に行われたマッスルゲート東京で、ビキニ35歳未満163cm超級の6位に入賞しています。
今年に入って初戦の神奈川フィットネスオープン大会では、ビキニフィットネス35歳未満級で5位に入賞しています。
168cmと長身で、後姿になかなかのインパクトがありました（爆）。
しかし、こういうことも大切でしょう。
この後は、9月のオールジャパンビキニフィットネス選手権に参戦しています。