行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(4)-

2021-02-21 22:59:07 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)
She could not be a finalist.
That's all of 10+6 years of YUZAWA Toshie. (2004-2019)

湯澤選手は、結局一度も比較審査の対象にはなりませんでした。
そして最後に42人もの選手がステージいっぱいにラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。
残念ながら、湯澤選手は予選・決勝に進む12人の中には残れませんでした。
したがって、2019年における湯澤寿枝選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なおこのとき優勝したのは、高原佐知子選手でした。

以上をもちまして、2004年から2019年までの16年間にわたる湯澤寿枝選手の活躍を、すべてご紹介できました。
2014年6月2日から途中長い中断をはさみつつ、実に6年8か月かけてようやく完結させることができたのです(爆)。
実は湯澤選手からは、「2017年までにしておいてください」とご要望をいただいていました。
確かに、2018・2019年のことを考えますと湯澤選手のお気持ちも、理解できる部分はあります。
しかし私は、湯澤選手はこれで終わる選手だとは思ってはいません。
今年以降のさらなる活躍を信じて、あえて最後までお届けさせていただいた次第です。
湯澤選手におかれましては、この特集をご承諾いただいたことに深く感謝申し上げ、またこれからのますますのご活躍をお祈りいたします。
そして、長年お付き合いいただきました皆さんにも感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。

さて、とうとうネタも尽きてしまったこのブログですが、何か考えたいと思いますので少々お時間をいただきます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(3)-

2021-02-21 22:49:36 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

そしてこちらは2回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と最後の「フロントリラックス」まで各5枚づつご覧いただきました。
こうして2回の規定ポーズを終えると、ステージ奥の方に控えて待機します。
この後、2組目と3組目の規定ポーズが行われて、その後ようやく比較審査となるわけですね。
はっきり言って、このときは女子の比較審査はあまりよく行われていなかったように思います。
ちなみにこのときピックアップ審査で行われた比較審査は3回で、審査を受けた選手は10人にとどまりました。
結果的に、半数以上の選手が比較審査を受けることなくここで敗退ということになってしまいます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(2)-

2021-02-21 22:31:53 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
湯澤選手は、ステージ向かって右端の方になりました。
最初の「フロントダブルバイセップス」は、ポーズをとるまでの動きもご覧いただいております。
2回目は3人で1枚になるように撮影しておりまして、湯澤選手と一緒のブロックには44番高松眞里子選手(東京)と43番矢野かずみ選手(東京)がいました。
逆に湯澤選手の左隣は、46番の沼田初恵選手(神奈川)がいましたね。
「サイドチェスト」から「バックダブルバイセップス」になろうというところまでを、ご紹介しました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(1)-

2021-02-21 22:08:02 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の活躍の軌跡をご紹介してきたこの特集も、いよいよ今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日は、2019年に湯澤選手が唯一参戦した日本選手権における活躍を、ご紹介いたします。
2019年の日本選手権は10月14日に行われたのですが、この日はまず午前中にフィットネス各競技の頂点を決するJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSが行われ、次いで全日本学生選手権を取り込む形で日本ジュニア選手権が行われました。
夕方の4時を回ってようやく、ボディビルと女子フィジークの日本選手権が行われたわけですが、観客の入場が終わらないうちに開会式が始まってしまったのでした(苦笑)。
このような無茶はこのとき限りとは思いますが、まあある意味記憶に残る大会だったと思います(爆)。
それで、こちらではさっそくピックアップ審査のご紹介に入ります。
このとき女子フィジークにはなんと42人もの選手が参戦していて、35人の参戦だった男子ボディビルを上回っていました(原爆)。
それにもかかわらず、男子のような二段階のピックアップではなく、たった1回のピックアップ審査で予選・決勝進出選手の12人を選抜するという無茶ぶりでした(苦笑)。
さて湯澤選手のエントリー番号ですが、女子選手は36番から割り当てられていて湯澤選手は45番、つまり女子選手としては10番目ということで1組目のグループで規定ポーズを行いました。
こちらは、1回目の規定ポーズの模様です。
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