行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Muscle Gate Tokyo (87)

2021-01-25 23:22:01 | 観戦記2020


SAIKI Reika, 1st place of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)

優勝した才木選手のフリーポーズの後半です。
後半も、髪を振り乱し蹴りも飛び出すアクティブなアクション盛りだくさんのフリーポーズでしたが、ポーズをしっかり決めるところは決めて、最後に丁寧にお辞儀までしていました。
才木選手は、慶応義塾大学文学部卒業という才媛でもあるのです。
28歳という若さも、女子フィジーク選手としては大変貴重ですね。
実は私も、才木選手を生で見たことが過去に一度ありました。
2018年8月の東日本選手権(東京都品川区)で、観戦に来ていたところをロビーでかなり間近に見ることができました。
そのとき写真を撮らなかったことを、今でも後悔しています(苦笑)。
そして才木選手は、この1週間後のゴールドジムジャパンカップでもウーマンズフィジークに参戦し、清水恵理子選手に次ぐ2位という絶好の成績を挙げました。
今年もぜひ参戦していただきたいところですが・・・
以上が、ウーマンズフィジークの決勝フリーポーズの模様でした。

これで決勝のご報告も、すべて終わりました。
次回からは、順位発表またはポーズダウン及び表彰式の模様をお送りすることになりますが、まずはビキニ各クラスの順位発表及び表彰式の模様からご紹介したいと思います。
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Muscle Gate Tokyo (86)

2021-01-25 23:08:06 | 観戦記2020


SAIKI Reika, 1st place of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)

ウーマンズフィジークの優勝は、エントリー番号328番の才木玲佳選手(東京)でした。
大会では初めて見た選手ではありますが、すでにご存じの方も多いでしょう。
「筋肉アイドル」として以前から知られた存在で、またプロレスラーとして活躍していますね。
そんな才木選手が、今回初めてボディビル大会に参戦したわけですが、いきなり優勝という快挙を達成しました。
ご覧のとおり元気いっぱいのフリーポーズは、プロレスラーとして試合で入場する時に使用していた「Ready Go!!!!!」をバックに演じられました。
「なかやまきんに君」こと中山翔二選手が、「It's My Life」(ボン・ジョビ)を使っているような感じでしょうか(爆)。
というわけで、後半に続きます。
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Muscle Gate Tokyo (85)

2021-01-25 22:55:31 | 観戦記2020


HAYASHI Chisa, 2nd place of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号324番の林智砂選手(東京)でした。
2019年の北区オープンで初めて見た選手ですが、そのときは女子フィジークで3位に入賞しています。
今回も2位と好成績でしたが、林選手に関してはそれなりの理由があります。
といいますのも、林選手のご主人もまたボディビルの選手だからです(爆)。
2015年から2018年の日本マスターズ選手権において50歳以上70kg超級を4連覇し、2016年の世界マスターズ選手権でクラシック50才以上級2位の実績を誇る、林勇宇(ゆうう)選手がその人です。
今大会でもボディビルマスターズに出場して2位と、ご夫婦でお揃いでした(笑)。
なお、林選手は1週間後のゴールドジムジャパンカップでもウーマンズフィジークに参戦し、5位に入賞しています。
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Muscle Gate Tokyo (84)

2021-01-25 22:34:19 | 観戦記2020


UCHIDA Kanae, 3rd place of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いてマッスルゲート東京のウーマンズフィジークの、ベスト3の決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号329番内田夏苗選手(東京)でした。
今大会で、初めて見た選手の1人です。
それにしては好成績でしたが、エントリーリスト(出場選手名簿)のコメントによりますと、トレーニングを始めたのは2020年の6月だそうです。
つまり、今大会時点でトレーニング歴ははわずか5か月ということになります(爆)。
しかし、「モストマスキュラー」(最後から3枚目)を見せるほど気合の入ったフリーポーズには、インパクトがありました。
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