2018 Kanagawa Open (10)

Prejudging of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

7位同点の2人の選手とは、132番二階堂選手と136番白鳥選手でした。
この両選手により、同点審査が行われたわけです。
競技順としては158cm超級の予選の後でしたが、こちらでご紹介させていただきます。
同点審査も、1回のクォーターターンにより行われました。
そしてこの結果、白鳥選手が7人目の決勝進出者となったのでした。
惜しくも決勝に進めなかった二階堂選手は、8位相当ということになるかと思います。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の予選の模様でした。

次回からは、同じく158cm超級の予選の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Kanagawa Open (9)

Prejudging of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には133番遠藤選手・135番足立理予選手・138番宮永麗奈選手・140番近田眞奈選手・141番木村友香選手・142番澁谷美和子選手が進みました。
遠藤選手を除く5人は、予選で比較審査を受けることなく決勝に進みました。
一方で、一度も比較審査を受けることなく敗退した選手は、今回はいませんでした。
さて、決勝に進める選手は7人なのですが、上記では6人しか書いていません（爆）。
実は7位に2人の選手が同点で並んでしまったのです。
その両選手によって、同点審査が行われました。

2018 Kanagawa Open (8)

Prejudging of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

3回目の比較審査は、メンバーが総入れ替えになって134番張替有子選手・137番香取紗也佳選手・139番土井翼選手の3人が比較されました。
香取選手はこのクラスで最も若い22歳、土井選手は最年長の48歳でした。
そして、以上で比較審査は終わりました。
結局、比較審査を受けた選手は8人ということになります。

2018 Kanagawa Open (7)

Prejudging of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

2回目の比較審査は、1回目から136番白鳥選手と132番二階堂選手が残り、131番関杏里選手が加わって3人で行われました。
3人と少人数ですので、3人1枚の写真に統一して途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ピックアップ審査でもうひとつ留意しておきたいことは、ピックアップ審査では必ずしも出場選手全員が比較審査を受けるわけではない、ということです。
ピックアップ審査における比較審査は、決勝進出のボーダーライン上にある選手を比較して、対象選手を選抜するものだからです。
ですので、ピックアップ審査では比較審査を受けることなく決勝に進む選手や、敗退する選手がいるということです。
そして、この場合は決勝においても比較審査が行われます。
ただし、オールジャパンの場合はピックアップ審査では予選進出選手を選抜し、予選で選手全員の比較審査を行うので、決勝では比較審査は通常行いませんね。

2018 Kanagawa Open (6)

Prejudging of 2018 Kanagawa Open. (Bikini Fitness, -158cm)

こんばんは。メリクリです（笑）。
今日は、昨日に引き続いて2018神奈川オープンのフィットネスビキニ158cm以下級の予選（ピックアップ審査）の模様をお送りいたします。
まずは比較審査ですが、1回目の比較審査の対象になったのは130番大越里美選手・132番二階堂淳子選手・133番遠藤未央選手・136番白鳥京香選手の4人でした。
審査は、クォーターターンにより行われました。
なお、ピックアップ審査なので決勝に進めなかった選手については、参考順位もわかりません。