行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2012 Japan Open -Bodybuilding- (3)

2012-08-09 23:53:08 | 観戦記2012


Pick-up round of Japan Open Bodybuilding 3.

さて今度は、後半の13人の選手をご紹介いたしましょう。
14番は愛知の加藤文子選手で、私は初めて見ますが今年の愛知選手権の優勝選手とのことです。
15番は宮城の佐々木真紀子選手で、昨年の東日本選手権の50kg超級で優勝しています。
16番は東京の志村眞理選手で、昨年は江戸川区選手権と日本マスターズの40歳以上級で優勝し、東京選手権でも2位に入賞している強豪です。
17番は同じく東京の田中久美選手で、昨年デビューながら東京オープン優勝、東京選手権3位、日本クラス別52kg級3位と大活躍です。
18番は地元三重の中西さとみ選手で、昨年は東海選手権で優勝、今回ミックスドペアにもエントリーしています。
19番は愛知の平岩玲子選手で、2010年の東海選手権で優勝した実績があります。
20番は東京の木島洋子選手で、昨年の東京選手権では6位、日本クラス別では52kg級の4位、日本マスターズでは50歳以上級の6位という実績があります。
21番は広島の堀結華(ゆか)選手ですが、初めて見る選手です。
22番は東京の島田三佐子選手で、先月の東京クラス別で見事46kg超級に優勝しました。
23番は神奈川の宮下真紀子選手で、先月の関東クラス別では50kg超級の2位、そして神奈川選手権でも2位に入賞しています。今回ミックドペアにも参戦しています。
24番は地元三重の田岡眞美選手で、昨年は西日本選手権で6位、日本マスターズ40歳以上級で4位ですが、今回は三重県選手権とのダブルエントリーです。
25番は愛知の岩本京美選手で、私が見るのは2010年のジャパンオープン以来になります。
26番は東京の高原佐知子選手で、2010年の東京選手権優勝選手で、昨年のジャパンオープンでは4位に入賞しています。
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2012 Japan Open -Bodybuilding- (2)

2012-08-09 23:26:38 | 観戦記2012


Pick-up round of Japan Open Bodybuilding 2.

続いて、前半13人の選手による「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」をご覧ください。
それではこちらで、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
1番は愛知の山田純子選手で、私は初めて見ますが昨年の愛知選手権で2位に入賞しています。
2番は東京の秋山千香子選手で、昨年のジャパンオープンでは9位、また東京選手権でも4位に入賞しています。
3番は栃木の石澤(こくざわ)静江選手で、昨年のジャパンオープンでは2位、そして日本選手権でも11位に入賞している実力者です。
4番は岐阜の白川初美選手で、昨年のジャパンオープンでは11位に入賞しています。
5番は宮城の大林令子選手で、昨年もジャパンオープンに参戦していますが決勝には進めませんでした。
6番は愛知の種村みつき選手ですが、昨年までは「大島」姓でジャパンオープンも2010年・2011年と連続で入賞しています。
7番は東京の岩永昌子選手で、先月の東京クラス別の46kg級で見事優勝しています。
8番は同じく東京の高松眞里子選手で、今大会最高齢選手(59歳)ながら昨年のジャパンオープンでも8位に入賞しています。
9番は神奈川の間部曜子選手で、昨年は日本女子チャレンジカップで2位、東日本選手権では50kg級の4位という実績があります。
10番は東京の深作靖子選手で、昨年の日本女子チャレンジカップで優勝しています。
11番は東京の久野礼子(あやこ)選手で、言わずと知れた昨年の東京選手権優勝選手です。
12番は栃木の湯澤寿枝選手で、昨年のジャパンオープンでは5位に入賞しています。
13番は大阪の大倉志満恵選手で、2009年の大阪選手権及び関西選手権の覇者でもあります。

以上の13人の中からは、2番秋山選手・3番石澤選手・6番種村選手・8番高松選手・10番深作選手・11番久野選手・12番湯澤選手が、ピックアップを通過しました。
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2012 Japan Open -Bodybuilding- (1)

2012-08-09 23:20:46 | 観戦記2012


Pick-up round of Japan Open Bodybuilding 1.

こんばんは。
それでは今日は、ジャパンオープンのボディビルディングの予選の模様をお届けいたしましょう。
まずは女子ですが、選手のエントリーが26人もいましたのでピックアップ審査が行われました。
これで12人に絞るわけですが、残る14人の選手はせっかく日本全国から集まったのに、このわずか10分前後のピックアップ審査だけで去らなければならないのですから、これは厳しいですね。
なお、女子のピックアップ審査はまず前半13人で基本ポーズを2回行い、次に後半13人で基本ポーズを2回行ってから、比較審査に入りました。
こちらでは、前半13人の「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」をお送りいたします。
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