眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

遥かなるアルデンテ

2019-01-25 04:23:47 | 短歌/折句/あいうえお作文
アルデンテ
規定の12
分を待つ
畳の上の
イタリアンカフェ

折句「秋舞台」短歌
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2 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2019-01-25 05:14:39
僕は何でも硬いものが好き

リンゴは硬いヤツが好き
ラーメン、もちろんバリカタ
カタめに炊いたご飯はがチョー好き
安眠するなら硬いベッド

この店のパスタは我慢して食べる
畳が硬いので痛風で固まったヒザが痛い
小脇に刀を差しているシェフが怖くて文句も出ず表情も硬くなる
それでもこの店のアルデンテが好きだ 硬くて最高だ
_____

究極の硬さ それは永遠の望み 安らぎ
この折句に拍手です!
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Re:Unknown (ロボモフ)
2019-01-25 12:14:16
食べることは生き物にとって欠かせないもの。硬さあるものを噛み砕いていくこと。それが食べることであるかもしれません。硬ければ硬いほど、噛む力や噛み続ける根気が試されているのかもしれません。実際には歯が立たないとなると、そこでは煮たり焼いたりという腕が試されてきます。アルデンテがどういうものかはわかりませんが、その周辺には物語の匂いが広がっているようです^_^
コメントありがとうございます!
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