![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/af/74632b2063875f1a3b27b488946e0fb2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/24/cc4e6f45e75bf42392298bd08945808b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d4/092cbd05c5f65f64154f331d2d6e4175.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f7/2479bb9816b8a2eaae54e817ae2d530b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/71/4ff1a840e519ac27c3b948e12f5194f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/8b/04ebe37696dd9078370c419931737f4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/0399274c9e95cb236e47594c5405789e.jpg)
5日間午前9時から午後4時までの公開講座、自分の作りたい椅子を選び、細部の計測をし、グラフ用紙に製図をして、素材を選び、部品を切り出して、組み立てていきます。
私自身が製作に集中しているので、ほとんど写真が撮れていませんが、ミニチュア椅子模型製作中の受講生の机の上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/78178c9ed2eeba8449aab91f1d4bfaaa.jpg)
Nさんの計測図、左がレッド&ブルー、右がプライチェアです。
この図面自体がアート作品のように美しい。
プライチェアの背もたれのカーブは5cm間隔で計測されています、私の計測は10cmから20cm間隔くらいのいい加減さでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e7/e9def5faa8fa0bc624c534f5f49110b8.jpg)
いいかげんな計測を元にした私の設計図、アゲハ母さんのコメントを読んで、記録として残しておこうと追記しました。
12:45追記
設計図もかなり詳しい物に成ってる様ですが、すごいなぁー
まるで機械製図みたいですね。
出来上がった椅子と一緒に残しておくといい記念になりそうですね。
すごーい。
細かく緻密な作業なんねぇ。
カラフルなのがいいよねっ。
それにしても、設計図まで自分で作るんですね…。改めて感心してしまいました。
こんなに丁寧に作られた模型、こうなると椅子にあうテーブルや家具、家まで欲しくなってきました。
でもゴミ入れにしているナフコの袋にちょっと親近感を覚えましたよ(笑)
精密な設計図、皆さんのお顔の表情は見えませんが、真剣さが伝わってくるようです。
22日からの様子を、今日まとめて見せて頂きました。
junさんの選んだ椅子、優しい色でとても素敵ですね。
素晴らしい人たちとの出会い、充実した時間、ほんとにすごくて、素晴らしい!
プライチェアの背もたれの湾曲部分もス、スゴイ緻密に線で分けてるし・・・さすが機械職人!って感じ~というか・・・私だったらフリーハンドで適当に書きそう~(苦笑)
junさんの設計図はどんな感じなのかなぁ~
ゴチャゴチャワイワイ♪みんなで楽しく作っている風景が分かります!楽しそう~♪
設計図ってこんな細かなものでしたっけ?!
と、思わず聞いてしまいたくなるような図!!
家を作るのと同じで、家具にもこのような精巧な設計図が必要なのですね。
でも仕上がりを見て納得ですね。
定規ってなんですか?って感じの自分には
とうてい想像できない世界です。
今まで、高級家具ってなんであんなに高いんだろう。と思っていましたが、なんかちょっと理解できた気がします。
丁寧なお仕事ぶりが分かります。
実際にみると感激するでしょうね。
設計図を描く前の計測がこれだけきっちりしていれば、後の仕事もきちんとできるわけですね。
すごいなぁと感心しきりでした。
>プチくま家の管理人さん
大学の講座ですから、かなり、高度です。
ただ、この製図をした人のようにみんなができるわけではありません。
ここがきちんとできていると、製作も比較的楽ですね。
>ユミさん
お昼休みに写した写真が半分以上です。
自分の製作過程も撮れないのに、まして人のまで撮れませんね。
この経験を生かせば、簡単な椅子とテーブルくらいは作れそうです。
>ガリさん
あはは、ナフコのゴミ袋、私たちのテーブルではありませんが、いいですね。
ちゃんとした設計図がないと、製作はできません。
いい加減だと後に響きます。
製図する時にいかにものを見ていないかを思い知らされました。
計測がちゃんとできていないんです。
>アゲハ母さん
計測の時はアバウトの図でいいと先生に言われ、図はアバウトでも、数字はきちんと出さないといけないのを誤解しました。
設計図は一応縮尺やカーブをそれなりにだしています、私の設計図を追記しました。
>まーく2さん
シンプルなものほど、誤差をごまかせませんから、緻密さが要求されますね。
高級家具は、デザイン性もですが、素材と製作にかかる時間、輸送コストなど、いろんな要素が入ってきますよね。
>Donnさん
計測図でこうですから、グラフ用紙に描かれた設計図はもっとすばらしいものだったと思います。
この写真は、アシスタントの先生にプレゼントされるときに写したものです。
みなさん、がんばってる様子が伝わってきます。
テーピングで張り付けたりしてるんですね。
パズルみたいな椅子たいへんそー!(笑)
なんと細かな設計図。
前の会社ではちょくちょく目にしましたが、今の会社では…
老若男女問わず皆さん同じ目標に向かって頑張りましたね。
素晴らしい作品と思い出が出来上がりましたね。