通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの 細道じゃ
ちっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
この子の七つの お祝いに
お札を納めに まいります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
子どもの頃、歌いながら、天神さまってどんな神さまなのかなぁとふしぎに思っていました。
元々自然の恵みをもたらす天の神さまだったのが菅原道真と重ね合わさって、各地で学芸の神さまとして親しまれるようになったようですね。
日本郷土玩具博物館には、「天神さま」ばかりを集めた展示室がありました。
すごいなあ・・・色々ですね
キリリとしたものや、愛嬌たっぷりのものまで
こんなに沢山の人に愛されて作られた神様なのですね
自分の天神さまのイメージは
天神・風神・雷神と、鬼みたいなイメージでした。
みんな優しい普通のお姿なのでビックリです!
しかも学問の神さまっていうのは意外です。
世の中、知らないことだらけ~~☆
いろいろな天神様がこんなに一同に並んで
ひきつけられます。
天神さまは各地の天満宮で親しまれていますね。
広島県北部の三次市では天神飾りとして、お雛さまのときに飾られているようです。
三次人形といえば天神さまを連想するくらいです。
>まーく2さん
天神飾りとして飾られているものが多いようですね。
まーく2さんにとっての天神さまはちょっと怖いイメージだったのですね。
私は子どもの頃全くどんなイメージもわかず、ただただふしぎでした。
>Donnさん
どちらかといえば、学問の神さまとしてのほうが有名ですよね。
天神さまだけの展示室があって、それもずら~と並んでいて、びっくりでした。
いつも、はきもの博物館の見学のみで終わってました
天神様、ちょっと見てみたい♪
昨日のブログの太陽、良いですねえ
私もみんなに声をかけてみます
はきもの博物館の方が昔からあって有名ですものね。
ここの郷土玩具博物館は分類の仕方がとても新鮮でした。
共通券で入場できますから、覗いてみてください。
みかさんとお友だちの太陽の絵、楽しみです。
輪が広がって、うれしいです。