Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

聖母生誕大聖堂

2007-11-23 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖地スズダリの発祥地クレムリンは、11世紀、三方をカメンカ川が囲む天然の要塞が築かれ、その土塁がいまも残っています。
内部の建物では、5つの丸屋根に金色の星を散りばめた聖母生誕大聖堂(1222~1225年建立)が際立っていますが、移築された木造のニコーリスカ教会などが博物館として保存されています。
聖母生誕大聖堂は、現存するスズダリで最も古い13世紀に建てられた白石建築ですが、浮き彫りの施された下部のみが13世紀当時のもので、上部は16世紀に建て直されています。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
のどかな自然の中に... (ガリ)
2007-11-23 10:34:53
のどかな自然の中に、修道院や教会が
残っているんですね。
何だか、時間がゆっくりながれてる感じ。
何回見ても、屋根のネギボウズ(失礼)がかわいいです。
ブルーの上着を着た男の子、きりっとして
賢そうですね。
ブルーの色がとても似合ってすてきです。
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自然の要塞 (みぞやん)
2007-11-23 11:01:00
川に囲まれた建物がいかにも要塞のように見えますが、白壁からこぼれる灯りが、寒いシベリアの冬でも温かさを感じられますね。すこし旅慣れたカシスちゃんもこの聖地を楽しんでいるんでしょうね。
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Unknown (Donn)
2007-11-23 14:15:03
昔の建物って魅力がありますね。
土塁がいい感じですね。
男の子、お人形みたいに可愛いです!
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冬の灯り (jun)
2007-11-23 17:20:22
>ガリさん
葱坊主の丸屋根、とても魅力的でしょ。
この男の子は、広場で、夜のバザールがひらかれるらしく、その準備をしているお父さんについてきていました。
きりっとして、ほんとうにかわいいですね。

>みぞやんさん
寒い初冬の夕暮れ、窓に灯りがともると、心がほっと安らぎます。
旅先だと、余計に身にしみます。
この写真を撮るちょっと前までは2階にも灯りがついていました。

>Donnさん
年月を経た美しさはなににも変えられませんね。
ほんとうに、この子はかわいい、でも、かわいい子どもたちには、ほかでも、何人も出会いました。
子どもって、天使ですね。
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Unknown (プチくま家の管理人)
2007-11-23 22:02:23
木造の教会の方がお気にいり。
なんかお菓子のお家みたいでかわいいじゃんねぇ。
カシスちゃんにぴったりかも。
工事中で残念だったねぇ。あったかい雰囲気だろうね。
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木造 (jun)
2007-11-24 06:44:25
>プチくま家の管理人さん
昔は、教会も木造だったんですよね。
屋根瓦まで1枚1枚、木で作ってあります。
ノルウェーでも、木造の教会をたくさん見ました。
やはり、あたたかい雰囲気で、だいすきです。
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最後の男の子が・・・ (スノーパンダ)
2007-11-24 13:33:15
本当に可愛いですね。

でも ちょっとうちの子供に似てるなぁ~なんて眺めちゃいました

ショップも可愛らしくて素敵ですね。
物価は高いのでしょうか?
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物価 (jun)
2007-11-24 17:00:53
>スノーパンダさん
かんたくん、イラストで見せていただいてもかわいいですものね。
観光客向けのショップだけではなく、スーパーなどでも、物価は、かなり、高いですね。
所得格差が生まれているようです。
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