
一昨日、お友だちのYさんとまきちゃんが夫の退院祝いに、寿司・炭火割烹「厳遊庭」のランチに招待してくださいました。
「厳遊庭」は、広島市内の高台古田台にあります。

角の一番見晴らしのよいテーブルが用意されていました。

4人の箸置きの下にそれぞれ絵手紙風の紙が敷いてあるのですが、選んで座ったわけでもないのに、あまりにもそれぞれにぴったりだったので、顔を見合わせて笑ってしまいました。
なかでも、夫のは、
気高いあの人に 言い返すことも できずに びくびくしている 勇気だして 一言でも 言い返そ
私のは、
花言葉は 恋の悩み、片思い そんな思いより 私は体が重い 腰が痛いのが悩み おまけに 足も痛い

お料理は、一日限定20食までの三の重茶巾遊膳で、三段重、戻り鰹と太刀魚のお刺身、穴子などの天ぷら、茶碗蒸し、蛤の吸い物です。
茶巾をひらくと、

一の重、口取り

二の重、煮物

三の重、手毬寿司
どれもおいしく、手毬寿司の鯛などが新鮮でした。

デザート、いちご(あまおう)のシャーベット、好みの飲みものつき、私は紅茶。

曇りがちだったお天気も次第に晴れてきて、おいしいお食事の後、美しい瀬戸内海の風景を堪能しました。

お店からYさんへの誕生日プレゼント青磁の湯呑は、人間国宝井上萬二氏の監修のよるものだそうです。
彼女はすでに持っているとのことで、夫がプレゼントしてもらいました。

夕飯のおかずの差し入れ、おいしくいただきました。
Yさん、まきちゃん、ありがとうございました。
景色も、ごちそう。海が見えるのが、うらやましいです。
旦那さまのランチョンマットの言葉の「あの人」にクスリとしてしまいました。
お夕食のお煮しめも、お味が良く染みたお色で、おいしそうです。
お友だちとまきちゃんが退院お祝いのおもてなしに
ランチ、しあわせのひと時でしたね。
おしゃれでおいしそう!また絵手紙風の紙はご夫妻とも
的中で笑えます。
いつもながらお煮しめ、上手でおいしそう!
家を出るときは曇りがちだったのですが、すこし晴れ間も出て、美しい瀬戸内の海を眺めることができました。
茶巾に包まれてくる三段重が趣があり、お寿司屋さんだけにお魚が新鮮なのもうれしいです。
あはは、あの人って誰なのでしょう?
>Donnさん
車がないと行けないお店なので、余計にうれしかったです。
なんの気なしにさっと座った席の言葉が的中って楽しいですよね。
とくに、夫のが傑作なので、みんなで大笑いでした。
お煮しめって結構手間がかかりますよね、Yさんはこまめに作ってくだって、感謝です。
ランチも限定20食魅力!!そしておいしそう!!
絵手紙風の紙、あったているような(笑)
お友達のお煮しめもいいですね。
煮物なんていつ食べただろうか・・・?
旦那さん、良くなっているようでよかったです。
高台にあるので、眼下に広がる海が美しいです。
限定20食というのがいいでしょう。
あはは、当っているでしょう…ということにした方が楽しいので、そうしますね。
お煮しめはうれしいですね。
老人所帯になると、毎日煮物は欠かせません。
夫は、コルセットをして痛み止めを飲んでの自宅療養中ですが、すこしづつはよくなっているのかもしれません。
それにしても、美味しそうな料理ですね。
瀬戸内海を眺めながらなんて、群馬では夢ですね。
ありがとうございます。
ひとまず退院で自宅療養になりました。
お魚と野菜がメインのお料理はうれしいです。
広島は川でも潮の満ち干があるくらい海が近くですが、そちらでは山が近くて、雄大な風景が、見られるのが、かえって羨ましいです。