「テディベアとどうぶつたち」の絵本のテディ・アエル、ほんのすこしだけ動かしてみました。
母さんに新しく買ってもらった絵本だよ。
表紙と裏表紙の見返しのページにはくまさんのお顔がいっぱい、ハエがぶ~んと飛んでるの。
作者のミヒャエル・エンデさんと、絵を描いたベルンハイト・オーバーディークさんの似顔絵、ここにもハエが飛んでるね。
ねずみさんとどんなお話してるのかな?
母さんお気に入りのくまさん、お名前はテディ・アエルっていうんだけど、お顔のアップ、いいでしょう。
母さんはこの絵がお気に入りで、プチアニメにしたり、スケッチ風にしてみたり、ぼくといっぱい遊んでくれたんだ。
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先日、「マイフレンドテディベア展」でくまのjunがこの絵本を読んでいるところを紹介しました。
ミヒャエル・エンデ作だし、絵がすきだったので、注文していましたが、日本語訳がなんとなくしっくりこなくて、すこし残念な感じでした。
表紙のくまちゃんたちのお顔には、本当に大感激しました。作者の思い入れを感じ、私は何年か前に手にしたのですが、とても印象的です。
でも、作者の似顔絵にハエまでは気が付いてませんでした!こんな遊び心楽しいですね~♪
くーたんのまわりにハエが飛んでたら、
なんだか笑えます。うふ。
くーたん、お母さんと一緒に楽しめて
よかったね~。
お手手ふってかわいい!
くまのお顔いっぱいは、ハエがきて、ぶちおこりの顔のがかわいいわぁ。
junさんアニメに加工されるのお上手です。アエルくんが生きてるみたいで可愛いです。本当にこの絵本の絵は素敵ですね。アエル君の顔のアップがなんともいえません!
一生懸命、目で追っていますね♪
一緒に目で追ってたら、目が回りそうになっちゃった。笑☆
言っているようです。
絵のタッチが素敵です。
何年か前にすでにお持ちだったのですね。
印象に残る絵本ですね。
作者を紹介する線描、すばらしいですよね、遊び心がしのばせてあって。
>みぞやんさん
的確なスケッチですよね。
古びたテディベアが生き生きと魅力的に描かれ、登場する動物たちもそれぞれの生き方がその動物そのものでセリフが自然です。
>ユミさん
ハエはシェークスピアの舞台の道化師役のような役割を持って登場しています。
ハエが飛んできて「なんのために生きているんだ?」と問いかけるところからお話がはじまり、いろんな動物たちと出会いながら、自分の生き方を見つけるまでのお話です。
>プチくま家の管理人さん
ハエがぶーんと飛び回り、怒っているくまのお顔、いいでしょう。
このお顔でアニメを作りかけましたが、うまくいきませんでした。
>かよぽんさん
レモン蜂蜜タルト、だいすき。
みんなで食べるとおいしさが倍増ですよね。
いつか、ティーパーティーしたいです。
>きさらぎさん
ハエはアエルをばかにするんですよ。
この絵本のアエルは全身の動作がなんともチャーミングなんですが、先日アップしたのと重なるので、今日はお顔のアップにしてみました。
>まーく2さん
目だけで、怒りやとまどいを表していますよね。
あはは、目をくるくる移動させてアニメを作っていたら、私も目が回りそうになって、途中でやめてしまいました。
>Donnさん
このシーンはアエルがネズミに「ぼくがなんのために生きているのか教えて」と聞いているところです。
扉絵と裏表紙にも同じ絵が使われていて、作者もお気に入りだったと思われます。
見ている私までも 表情が緩やかになってしまいました。
枠から飛び出した絵が 面白い演出ですね!
アエルくんのアップのお顔 表情がいいですね♪
今にも楽しそうな声が聞こえてきそうです。