

屏風の前に立たせて、うちわで扇ぐと、ぴょんぴょん跳んだり、舞い上がったりします。
江戸玩具をいせ辰が復元したもので、足の先にはシジミ貝が使われています。

ずぼんぼを最初に見つけたのは獅子舞でしたが、今年の干支の虎ができて、龍もあるとのこと、夫も私も辰年なので、取り寄せてみました。

はじめて見つけたずぼんぼの獅子舞、虎も龍もこうして折りたたんで保存できるようになっています。

くまたちが遊ぶ獅子頭、

カシスが持っているのは、一番小さい獅子頭です。

沖縄のシーサー、獅子のことです、敷物も沖縄のミンサー織りです。

沖縄のシーサー、めずらしい漆器製です。
シーサーはどちらもいただきものです。
ネットによると、つぎのように遊んだようです。
ずぼんぼや ずぼんぼや
ずぼんぼ腹立ちゃ つら憎や
池のどん亀 なりゃこそ
ささの相手に ヤレコレずぼんぼや
と囃しながら、団扇で煽ぐ。薄い紙のおもちゃのことであるから、ずぼんぼは、あちらへ飛び、こちらへ動く。ふわふわ舞った末に、ぴたりと張り付かれた人が負け、という単純な遊びである。
漆器のシーサーは珍しいですね、朱色がオシャレ感が有って正月飾りにもピッタリですね。
獅子舞とカシスちゃんと同じ洋服でお正月らしいですね。
おめでとうございます。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします。
世界中のくまたちがしあわせにというのはみんなの願いですよね。
人間のエゴでくまたちの平和を脅かしてはいけません。
>和さん
作るのに手間暇がかかるので、あまり数も作られていないのか、店頭にもそんなに並ばないそうです。
シジミはこの辺りでは宍道湖産が有名ですが、江戸玩具に使われるのは隅田川産でしょうか。
>榛名さん
楽しいおもちゃです。
榛名さんにお会いしたとき、お年をお聞きしたようなしなかったような…同じ辰年だなんてうれしいです。
お元気でますますのご活躍をお祈りしています。
>まーく2さん
シーサーという呼び方にも沖縄の人たちの愛情が感じられますよね。
屋根や門の上で、厄を払ってくれるお守りです。
漆塗りのシーサーも箸置きではなく、雌雄一対の飾りです。
おもしろい!
シーサーは、可愛いですね(可愛いっていうのも変かな)
最後のお写真は箸置き?でしょうか。
高級感あってちょっと使うのは気が引けちゃいますね。
JUNさん辰年ですか、俺も辰年です。
今年もよろしくお願いします。
江戸玩具だとしたら、いままでお目にかからなかったなんて!見逃してたのかもしれませんね。
すごく可愛い玩具。こういうの大好きです。
しじみが足についてるのがなんとも言えませんねぇ。
隅田川でとれたしじみをつかったのかなぁ?江戸川でとれたしじみを使ったのかなぁ・・・なんて思いをはせました。
カシスちゃんがししまいを持つとたむけんとは違ってとってもかわいいです。
世界中のクマが幸せになるように・・・っていうの感動しました!
守っていきましょうね☆
いせ辰は広島のデパートにも年に1度は来ますので、覗いているのですが、見つけたのは去年の夏はじめてでした、あまり店頭に出ないとのことでした。
うちわで扇いで舞い上がると、大人でも歓声があがります。
結構テクニックがいります。
>だいくうぽんさん
お名前わかりましたよ。
長い間たたんだままだときれいな立体になりにくいきらいはありますが、折りたたんで置いておけるのはいいですね。
ずぼんぼは楽しいです。
>ユミさん
昔は小さな石ころなどを使っていたそうですが、シジミ貝を使うのはアイデアですね。
獅子舞を見ることもめったになくなりましたが、ラッキーでしたね。
子どもは怖がりますよね。
>Donnさん
郷土玩具といわれているものは、デザインも秀逸ですね。
どれを見ても力があります。
沖縄の織物はミンサー織です。
女性たちが男性たちへの思いを込めて織ったといわれています。
江戸玩具は粋ですね。
シーサー織りってあるんですね、素敵です。
塗りのシーサー、かわいいです。
シジミ貝を使うなど、昔の工夫が楽しいです。
先日、出先で獅子舞を見ました。小さな男の子が怖がっていましたが、カシスちゃんの獅子舞ならかわいいから子供も怖がりませんね!
折りたためるというのが またいいですね。
カシスちゃん 着物と獅子舞 とっても似合ってますよ♪
沖縄のシーサー 可愛いですね!大好きです☆
なかなか味があってかわいいオモチャですね。
着物姿のカシスちゃんと獅子舞、いかにもお正月らしいです☆