










カチナ(精霊)たちのなんと生き生きとしていることでしょう。
昨日登場したカチナの番号と今日の説明が一致しないものもありますが、メモをアップしてみます。
198 PUCHKOFMOKTAKA(さそり)
199 SIVUFTOVI(とんぼ)
200 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
201 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
202 SUSOPA KACHINA(こおろぎ)
203 MAMA KOSIWA KACHINA(ななふし)
204 MAHUKACHINA(せみ)
205 MATYA(壺を背負う走者)
206 SIVU-I-QILTAKA(壺を背負う)
207 MATYA(手の印)
208 KOKOPELLI(笛吹き)
209 KUWAN KOKOPELLI KACHINA(クワンの笛吹き)
210 KOKOPOLO(不明)
211 KOKOPELLI MANA(笛吹きの娘)
★
アイヌ、アボリジニなど先住民の文化に惹かれるので、もっとゆっくり一体一体を見て、名前も覚えたかったのですが、日本郷土玩具博物館の膨大な展示を見た最終の展示室だったので、疲れてしまってだめでした。
今度、この展示室だけを見る時間をとれるといいなと思っています。
魅了されます。
先住民の文化にちょっとふれたような・・・・
先住民が守り育ててきた文化は、どこの国でもすばらしいものがあります。
現代の私たちが忘れてしまった自然への畏敬の気持ちを学ばなければと思います。
カチナ人形、どれも色彩豊かで素晴らしいですね。
特にブルーの色がとてもきれいですねぇ。
身近なこおろぎとせみ、まじまじと見ましたよ。
「日本そして世界へ ポピ族からのメッセージ」も見せて頂きました。
私も先日博物館を訪れてはじめて知りました。
展示室には行ったとき、想像力のゆたかさとデザインのすばらしさに感動しました。
色合いもすてきですよね。
精霊たちと集うホピ族の喜びを共有できたような気持ちになりました。
虫もなんですね。どんなものにも精霊が宿ってるんでしょうか。
もし、私が売ってるところへ行ったとしたら、
5体位買って、お玄関に魔よけとして飾りたいです。
魅力的でしょう。
現地ではもうすこしお安いとは思いますが、ここに展示してあるクラスだと、ネットで、一体が8万円から10万円くらいします。
それだけ精巧に作られているからこその魅力ですね。