
「山月記」 Kuwata Satoru


「こしかたユクスエ2009」 Tanabe Tetsuzo (上の2枚)

「豊かな温室」 Maruhashi Mitsuo

「まあるいかたち」 Takagi Shigenori

「Drawing of Grevice」 Sakurai Tomoko

「夢のしずく」 Sakurada Tomofumi

「我眼」 Onari Daisuke

「半川の眩燿」 Fukushima Toshiwo

「ジパングどんぶり」 Saida Hiroyuki
★
写真はありませんが、酒樽で作った茶室の軸に投影する「光の間」、古い蔵の真っ暗な空間に蔵の外の風景を投影する「蔵」、地元の小中学生の力作なども展示されています。
秋空の下、地図を片手に歩いて、作品に出会うこの「志和堀DNA」は9月27日(日)までひらかれています。
最後の写真、古き日本の良い思いでが
よみがえります。
カブトムシのまるまるの中にくまもまぜたくなるよねぇ。junくん参加しちゃぇ~。
こんな所が有るんですか、近くなのに知らない所沢山有るもんですね。なんかじっくり散策してみたくなりました。地元の自然を生かして秋の気配を楽しみながらのお出かけだったんでしょうね。
先日の3年前の記事でも、昆虫のオブジェを見ていましたね。
我が家のさくちゃんは、「夢のしずく」という作品をしきりに気にしています…。
カブトムシたちは、型どった石膏に転写してあるのですが、1匹1匹がとても美しいシルエットです。
「ジパングどんぶり」、山盛り一杯ですね。
>プチくま家の管理人さん
作家が場所を選んでいるだけに、古民家によく合っていますよね。
たしかに、カブトムシたちのなかに、入ってみたいです。
>みぞやんさん
志和堀は平安時代に志芳荘という荘園が成立した古くから開けた地域だそうですね。
このイベントは27日までですが、萱葺き屋根も結構残っていて、いい感じの散策ができました。
>ユミさん
「夢のしずく」は真ん中に1升瓶がで~んと置いてあって、まわりには、利き酒用のお猪口が並んでいます。
夢のしずくってひょっとしてお酒のしずくなのでしょうか。
さくちゃんだったら、この場から動けなくなるかもしれませんね。
夢のしずくも気になりますが、酒樽で作った茶室の軸に投影する「光の間」気になります。
酒樽…
ご近所に素敵なところがありますね。
わが町にも○○家住宅という古民家ギャラリーがあります。
なんと!まだ行ったこともない!
いつか行こう行こうといいながら…
特に「豊かな温室」、とても印象に残りました。
こんな発想、どこからくるのでしょう!作者の方にお話を聞いてみたいですよ。
長い階段を登って、やっと出会えた「我眼」も暫く見入ってしまいました。
都会が失ってしまった「後ろめたさ」みたいなものがありますね。
彼岸花の赤も効いてますね。
近くといっても高速に乗って1時間近くかかります。
酒樽で作った茶室は、屋根も葺かれ外側を黒く塗られて、中の畳は丸くしつらえられていていました。
作者は、そこに電線をひきこんで、軸に投影する仕組みでしたが、私たちが見た時は投影されていませんでした。
>ガリさん
作家のみなさん、場との出会いがあって、ご自分の構想を練られたのだと思うのですが、すばらしい発想ですよね。
それでこそ、アーティストですが…。
神社の急な階段は雨が降っていたこともあり怖かったですが、作品との出会いがそれを忘れさせてくれました。
>すのさん
自然の中で見ると、周りも広いし、風景の中に溶け込んでいるような気がします。
傍に寄ってはじめて作品なんだと気がついたりしました。
ビニールハウスまで、アートになってますねぇ。
マンジュシャゲのところの小川いいですねー。
いま、こういう小川ってなかなかありませんよね。
ここに小魚なんかいたら最高なのになぁ・・・などと思ってしまいました(笑)