
中国北京の6つの世界遺産を巡る旅に出発です。

今日は万里の長城、上の砦「北八楼」が八達嶺の中で一番高い海抜888mの地点です。
激動の中国を2500年見続けてきました。

かなりの勾配なので、若い人でも、これくらいの前傾姿勢でないと登れません。

この日、北京市内の気温は34度、八達嶺は高地なので、すこしは低かったようですが、バスでの移動時間が長かったせいもあって、母さんは途中でダウン、カシスは元気だったのですが、付き合ってくれて休憩です。

たくさんの人が踏みしめた階段の中央がへこんでいます。

前方だけではなく、後方にも、

横の方にも、

山々の尾根をぬってずっと続いています。
周の時代に建造され、後に秦の始皇帝が連結し東西に延長、全長6000kmに及んでいました。

今回は途中まで、往復ロープウェーを利用しました。

前回(1998.12.31~1999.1.4)は、徒歩の登山口から登りました。
小さなくまがお供していました。
★
蓼科テディベア美術館の昨日と今日のブログで、北京旅行が紹介されています。
蓼科テディベア美術館
体力ないと行けなさそうな気がするな。
今も昔の写真もヒトがいっぱいですね。
目の当たりに見る万里の長城は凄いなぁ~って感動というか凄さを感じさせられますね。今の時代ではこんなのは出来ませんね。
観光紹介でみた見慣れた有名なところにカシスちゃん登場なんてすごいよねぇ。
ほんとくまがわくわくするところじゃん。
世界中のくまが集まって撮影会してたらたのしいのにねぇ。
テディーベアー美術館のブログみたよ。たっぷりこれからもご紹介があるんだねぇ。たのしみっ
でもおかげで素晴らしい景色を、こうして拝見できます。ありがとうございます。
しかしこれを作った人達ってスゴイです。現代にあるような機械なんてない時代ですものね。
おもいでしたね。
カシスちゃんは元気そう!
蓼科テディベア美術館の展示されている万里の長城の
光景が思い出されました。
ロープウェイで近くまで行けますが、徒歩で登るコースは、女坂と男坂があり、男坂のほうはかなり勾配もきついそうです。
万里の長城は、外国からだけではなく国内の観光客も多いので、土・日は長蛇の列、この日は平日だったので、少ないんです。
>みぞやんさん
山の尾根に沿っているので、全体的に標高は高いのですが、八達嶺では北八楼が海抜888mで一番高いそうです。
皇帝の絶大な権力の下、数百万人の民衆が労働力として酷使されたそうです。
>プチくま家の管理人さん
世界中のくまが万里の長城に集まった展示が蓼科テディベア美術館の展示にあるんですよ。
記念撮影しているくまもいたりして、人間の世界といっしょです。
>ユミさん
元気な方だと大丈夫なんです。
私のふだんが一日三歩の生活なのと、暑さに弱いので、大変だっただけです。
宇宙から見えるただ一つの人間が造ったものですから、なんといってもスケールが大きいですね。
>Donnさん
蓼科テディベア美術館の万里の長城の展示はいいですね。
プチくま家の管理人さんのおっしゃるように、くまたちがたくさん集まって、実風景のなかで、撮影できたら、楽しいですよね。
私はお口だけの監督をやりたいです。
一度は行ってみたい!と思ってましたが、確かにすごい勾配がついていて、6000キロって。
観光客はどれくらいを目安に歩くのでしょうか?
多分、歩くのが苦手なので、行って見る!だけになるかもぉ(笑)
ずーっと前から、このブログを知る前からjunさんてくまを持ち歩いてたのでしょうか?なんだか嬉しくなっちゃいます!
私もずっと持ち歩いてました。今みたいに写真は撮らなかったけど。
そうそう、宇宙から見えるただ一つの人間が造った物なんですよね。
名前の通り、なが~~い!!
カシスちゃん、こんなスケールの大きな場所に立った気分はいかがでしたか。
私も足腰が大丈夫なうちに、一度行かなくちゃね。
観光客は自分が歩きたいところまで、というか歩けるところまで歩けばいいんですよ。
ツアーの団体行動でも、集合時間と場所が決められていますから。
海外旅行にはじめてくまを連れて行ったのは、イタリアだったと思うのですが、もう何年前か忘れました。
junを作ったのが1995年7月なので、小さなくまを連れて行っていたのはそれ以前です。
>ガリさん
まだまだ大丈夫ですよ。
ぜひ、お出かけください。
日本の文化は、中国や韓国からの影響を受けていますが、日本的なものが加えられ、あのスケールを想像することはできません。
写真や映像からの想像をはるかに超えていますし、歴史音痴の私でも、歴史について学びたくなってきます。
それにしても、家にいるまが無いほど、いろんな所へ行ってますね、うらやましい~~。