新婚当時から住んでいたアパートから今住んでいる家に引っ越してきたのは、その年の4月から長男が小学6年生、次男が幼稚園年少組になる3月末のことでした、もう41年も前のことです。
幼稚園で3年間役員をし、公民館の講座にも参加したので、すぐに新しいお友だちもできました。
そのなかに、パッチワークをしているお友だちがいて、当時まだ珍しかったリバティ生地や古布を持っていました。
彼女の手持ちの古布を使わせてもらって作った鶏です。
酉年の手元のグッズの紹介は今日で終わり、明日からはいただいたり準備をした今年のカレンダーを紹介します。

手持ちの鶏といえば、次男が小学1年生の頃に作った粘土の鶏とひよこも出てきました。
小学3年生の孫も絵を描いたり工作したりがすきですが、息子も小さなころからそういうことがすきでした。

昨日、家の片づけをしていたら、この鶏を私がスケッチしたものも出てきました。
当時の息子の手もいっしょにスケッチしていました。