Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

岡谷美術考古館(土偶)

2014-10-15 | テディベア

 

岡谷美術考古館は、イルフ童画館の近くの童画館通りにあります。
岡谷市ゆかりの彫刻家の作品が展示してありましたが、そこは写真撮影禁止で、土器はOKとのことでした。

 

 

遺跡が何か所かあって、そこからの出土品が展示されています。
明日ご紹介の縄文土器のなかには、国重要文化財に指定されているめずらしいものがありました。

 

 

         

 

 

 

土偶がすきなので、大切な命を愛おしむようなかわいい姿に見惚れていました。
夕方の遅い時間だったこともあり、お客さんは誰もいなくて貸し切り状態、見学を終えて下りてくると、学芸員さんが1970年代に広島大学の学長さんだった飯島先生の甥御さんだとかで、飯島先生にお会いしたことはありませんが、お名前は存じ上げていたので、すこしお話をして、楽しい時間を過ごしました。