Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

かみの工作所の本

2013-09-12 | テディベア

空気の器をはじめ、しゃりしゃりチェコの紙、マンガ紙、6種類の色紙、包装紙、方眼紙、ラフな紙、クリーム色の紙など、東欧の紙のセットを買ったこともあり、紙への関心がわいてきて、

 

「かみの工作所の本」を買いました。

 

カバーをひらくと、本と3種類のおまけが出てきます。

 
 

このカバーのデザインがかみの工作所らしいというか、

 

すばらしい工夫がしてあって、

 

1枚の紙をカットして折って、立体になるようになっていました。

 

本の背表紙も装丁しないで、糸とじのようすがわかるように、あえてそのままになっていて、紙もいろんな種類が使われています。

 

おまけの横山裕一さんのめいしばこ、

 

うみの白黒動物、どちらも折り目にそって組み立てると立体になります。

 

特別限定色かみめがねです、小さな穴がたくさん開いていて、焦点を結ぶようになっています。

 

かみの工作所について、その誕生や試行錯誤の歩みなど、興味深い記事がたくさんあります。
このページは、三角ボックスのなかに色・柄違いでさまざまなデコレーションが描かれた39枚のカードが入っているケーキ型プチカードセットです、一切れのケーキが贈る人も贈られる人もしあわせな気分にしてくれることでしょう。