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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

歯科通院を終えて

2018-03-23 09:00:00 | 日記
歯医者との付き合いは長い。
虫歯になりやすい体質なため、しっかり歯を磨いた所でなるわなるわ...

今年から一人暮らしを始めたため、通いなれた歯科院から新しい居住区の歯科院に変えた。
新しい歯医者に検診のため行ってみたのだが結果は散々だった。
「虫歯7本ありますねー」
Oh My God...
引っ越す直前に検診に行き、虫歯無しと言われていたためこの事実は衝撃だった。
どうも前の歯医者の方針はできるだけ削らない方針だったらしく、
経過観察の個所がたくさんあったらしい...
それが7月の話 先月全ての歯の治療が完了しました。
本当に大人になってからの治療ってどうしてこうも辛いのですかね。
あまりの辛さに7kg体重がダウン
食事が辛かった。それでも食べないといけないのだから尚更。

何故 乳歯から永久歯になるのに、その次が無いんだ!
モザイクオーガン手術がこの世にあったら絶対サメを選択してやる!
ips細胞の研究が進んで歯髄細胞の再生技術発展してください!
なんて考えた半年。いやー長かった。


海外では「むし歯はなる前に予防するべきもの」という認識があるそうで、
虫歯になってから歯医者に行くのでは無く、定期的に通って早期発見早期対応だそうです。
自分の体験から日本もそういう認識になって欲しい。(自分の子供が生まれたらそうしてあげたい)
特にスウェーデンに関しては歯科治療が19歳まで無料であり、普通の保険診療以外に矯正も含めて無料で治療が受けられるそう。
日本の保険で歯医者受けれるのも凄い事ですが、これはさらに凄い。


治療を終えた今、自分は以下の改善をしております。
・歯磨きを歯医者に指導していただいたやり方に変更。
・間食ゼロ実施(ここはちょいちょい破られている)
・フッ素コーティングしてくれるデンタルジェルの使用。
これで改善してくれると良いのですがどうなるのやら。

皆さん 歯医者は怖らず定期的にいきましょう。
歯は一生ものです。手遅れになる前に!(TK)



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卒業間近

2018-03-22 12:12:05 | 日記
 このブログを始めて丸7年。4月から8年目に突入する。少しずつ新陳代謝が必要だろう。そんなわけで来週月曜の回で卒業することにした。4月からはブログレギュラー陣もかなり若返る。

 このブログを始めたのはTwitterが凄い勢いで拡散している時期で、他社のブログを見るとTwitter並みに極めて短文で、絵文字などを交えて、いつも同じような空気感だけ伝える軽量なものがほとんどだった。これは今もそう変わっていないかもしれない。

 当社ブログはもう少し踏み込んで、書き手である社員の人柄を読み込める所まで伝えられる内容にしたいと考えた。そのために最低でも1200文字は欲しい、しかも、毎日更新する。ある日気まぐれに更新するのではなく、毎日更新して会社の活きの良さを伝えよう、そう思った。

 しかし、当初はほとんどみんなが尻込みしてしまって誰も手を挙げてくれない。仕方ないので毎日自分で書くことにした。そんなわけで2010年の1年間は毎日一人で戦うことになった。同じ内容を毎日書くわけにもいかないし、なるべくバラエティに富んだ面白さを出したかったので、様々なジャンルの話題を集めて書いていった。もちろんそれだけが仕事ではない。基本的に睡眠時間を削る以外手は無かったのだが、それを苦労だと言ってしまうと尻込みしている皆からホラ見たことかと言われそうだったので、手も抜かないし弱音も吐かないと決めていた。だが1年経って周囲の連中が協力を申し出てくれた時には、正直ホッとした。

 すでに社内のかなり多くの人にこのブログを書いてもらっており、どれも本当に面白い。月に2〜3名のゲスト社員に登場してもらう以外、ほぼ同じレギュラー陣がおおむね月1回のペースで身の回りの気になることを記事にしてくれている。長文で自分を表現する術をほとんど学んで来なかった人も中にはいて、このブログを書くことが相当なプレッシャーになる場合もある。そのため、初めて書いてくれるようにお願いする人には、出来るだけ2ヶ月近く前から書いてもらう予定を連絡し、準備にたっぷり時間がかけられるようにしている。そして出来上がったブログを読むと、ヘェ〜そんな面白い経験して来たんだ、と驚かされることばかり。普段の業務では分からない仲間たちの意外な一面を知って益々面白い毎日を送ることができている。

 業務の都合上、急に出張が入ったり、納品前の騒動が度を越してしまったり、様々な例外対応のためにレギュラー陣もゲスト執筆者もたまに記事のアップを忘れたり、そもそも書かなければならない日だったことを忘れたり、覚えてはいても全く手が付けられなかったりする事がある。そんな時は部署を超えて誰かが気づいて予定外の代書をして来た。だからこの8年のバックナンバーを見るとほぼ全ての営業日に記事がアップされているのがわかる。たかがブログではあるが、そのたかがブログが、わが社の大切なチームワークの結晶なのである。これからも応援頂ければありがたい。さて卒業回には何を書こう。(三)


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ポジティブシンキング

2018-03-20 09:00:00 | 日記
骨が折れて2ヶ月と1週間が経ちました。ギブスも松葉杖も取れ、強力なサポータを付けてひょこひょこ歩いています。
今年は年始の骨折から始まり、事件続きのわが家です。
心配して連絡をくれた友人とのやり取りの中で「うちは変わり者夫婦だけど、旦那の方が認められない感が強い。個性が認められない社会だよね。」というメッセージが来ました。
ほうほう。私の義家族も変わっているけど全員自己肯定感が高いです。何が違うものかと考えてみました。

私の骨が折れても
「骨折はお日柄ものだから。大病じゃなくてよかったよ。」
保育園から3月の上旬になって4月から転園してくださいといきなり言われても
「もっと良い保育園に行けるかもしれない!よかったね!」
手づかみ食べをしてしまう息子に対して
「大人になっても手で食べてる人はいないから大丈夫」
「インド人みたいでかっこいい」
マリオカートをやりすぎて指が腱鞘炎のようになっている息子に対して
「そこまで集中してやれるなんて大したもんだ」
なんだか眠れないというと
「眠れない時は無理に寝なくていいよ。テレビでも見てくれば?」
こんな調子でとてもポジティブです。

ポジティブ初心者だった私も最初は「そんなバカな」「そんな無責任な」と思っていましたが、気が付けばすっかり慣れ、気持ちがとても楽になりましたし、実際頑張れば何とかなるもんだということも分かってきました。(というよりも何とかするために頑張るが正しいかもしれません。)
知らないうちに人をポジティブ変えてしまう型とはこういうことなのかもしれないなぁと昨日のブログを読みながら思いました。
わが家にはオリンピック選手もいませんし、大それたことをしている訳ではないですし、発生する問題の大小にもよるでしょうが、小さなことは笑い飛ばし、大きなことは一生懸命頑張る、そんな姿勢をポジティブの源である義両親からは感じます。


日本には「こうであるべきだ」という枠が他国よりも少し厳しいように感じます。最近の校則はめちゃくちゃ厳しいそうです。
日本では「人に迷惑をかけちゃいけないよ」と育てられますが、インドでは「人は迷惑をかけるものだから、あなたも許してあげなさい」と育てるそうです。
もし、今、苦しい状況にあるのならば「こんなことは言ってはいけない」と思い込まず、少し勇気を出して「自分はこうしたいのだ」と上司に相談してみるといいかもしれません。
もしその提案自体が迷惑なことと思っているのならば、別のことで一生懸命返していけばいいと思います。
案外、話の通じる上司が多いと思いますよ。うちの会社の場合ですが。

(ゆ)

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ポジティブにやり抜け

2018-03-19 08:27:02 | 日記
 冬季オリンピックの選手たちに泣かされたと思ったら、震災に立ち向かって生きて来た人たちに泣かされ、そしてまたパラリンピックと、このところテレビを見ながら泣かされっぱなしだ。一体何がこんなに心を動かすのだろう。
 
 まず一つ、とてつもないプレッシャーや、とてつもない悲劇の中にあって、そんな自分のことより他人を思いやる言葉や姿勢を見せてくれることだろうか。そして、彼らがどれだけ厳しい状況に陥っても目標に向かってあきらめずに進んで来た(進んでいる)ところだろうか。
 
 オリンピック選手に限定して話しを続けると、かなり若い選手であっても経歴はそれなりに長い。皆が皆そうだというわけではないだろうが、多くの選手はかなり幼い時期から、その競技にのめり込んでおり、すでに10年以上の経験者だったりする。その長い間、様々な誘惑に負けず、未来に輝くはずの自分を信じてただひたすらに練習を続けて来た。それが出来なくなってしまった人は、おそらく別の道を見つけ、選手を応援する側にいるだろう。
 
 未来の自分を信じる気持ち、というのは、もちろん、今の自分を信じる気持ちでもある。自分はやればできる人間だ、だから練習しなくても大丈夫だ、とは思わない。より高いところを目指している自分を信じ疑わない。その自分を自分が応援している。負けるな、と絶えず自分で自分自身を鼓舞する力を持っている。負けそうになった時に周囲の人たちに応援してもらう環境も自分で作る事が出来る。根本的に楽観的な人間でなければ10年以上もの間、これだけのことを継続できるとは思えない。
 
 悲観的な見方が強い人だと自分がダメだと思うだけでなく周囲の環境のあちこちのダメさやリスクが見えて来てしまい、落ち込んだり不平不満が爆発したりして、すくすくと成長を続けられない。
 
 生産性を高めるためには、まずポジティブであれ、と最近のビジネス書はいう。ポジティブであることが、幸福度を増し生産性を高める、らしい。ポジティブ心理学という学問まであるという。幸福であれば、さらに生産性は高まり好循環を生む。さらにビジネス書は成功に必要なのはIQでも才能でもない「やり抜く力」だ、という。メダリストを現在から過去に向かって振り返れば、当然そうなる。メダリストはやり抜いた人なのだ。それは間違いない。
 
 もうすぐ入社して来る若い人たちに何を伝えればいいか、この時期になると改めて考える。キラキラした気持ちで胸がいっぱいになっているのか、不安な黒い雲が体中に充満しているのか、どちらかわからない。
 
 初めから暗い気分に覆われているいるなら、まず笑ってみることを薦めるべきだろうか。おそらく、そういう人には「ポジティブであれ」という言葉は届きづらいだろう。型を重んじる日本の伝統はすばらしい。決まった型や儀式を行うことによって、力が発揮できる仕組みだ。理念を語る言葉より、知らないうちに人をポジティブに変えてしまう型や儀式を考えた方が実は生産性が高い、のかもしれない。組織そのものが、そういうものであってもかまわない。(三)


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大小の舞台

2018-03-16 09:00:00 | 日記
最近、2つの舞台を観劇する機会があった。キャストの人数や観客数など、いろいろ意味で「規模」がまったく異なる2つだった。
片方はキャスト人数6人、観客20~30人、公演数3回という小さな舞台。もう片方は、キャスト人数16人、観客900~3000人、公演数は大阪6/東京15の計21回という大きな舞台だ。さらに言えば、大きな舞台の方の千秋楽公演は全国の映画館でライブビューイング(※)が行われたので、それに参加してきた。
※ライブビューイングとは、スポーツやコンサート、演劇などの各種文化イベントにおいて、その行われている会場からのライブ映像を全国各地の公開上映会場に向けて観客に有料でその模様を見てもらうイベントのことである。(wiki参照)

1つ目の舞台に関しては、企画そのものを私のルームメイトが立ち上げたものだ。約1年前から計画を立てており、日中は仕事をしつつ、平日の夜と週末を使って脚本を書いたり、メンバーと公園で練習を行ったりしていた。
その集大成が上記の舞台というわけだ。第1回公演ということもあり、観客は身内ばかりだったが、初舞台としてはなかなかに面白い内容だった。

2つ目の舞台は、好きなアニメ作品を舞台化したものだ。人によって好き嫌いがかなり分かれるが、私としては、面白ければ別にいいんじゃないかと思っている。私自身あまり好んで見る方では無いが、好きな作品であれば一度は見てみたい性分だったので、観劇してきたのだ。ライブビューイングでの観劇だったのが心残りだが、もともとがギャグ作品ということもあり、声を上げて笑ったほど面白かった。

大きさが全く異なる2つの舞台だが、やはり舞台は生物(なまもの)だと感じた。今回は、2つの舞台を通して、朗読劇/演劇/ミュージカルを観劇したが、他の音楽イベントや歌舞伎、落語にもいえることだが、当日その場で作り出されていくものなのだ。うまい具合に編集された映像を流すわけではない。
役者だけでなく、音響/照明などその舞台を裏で支えている人たちも、当日までに積み上げてきたものを出し切ることで、作品が作られていっているのだ。
そこに大きい、小さいは関係無いのだと、2つの舞台を見て改めて思ったのだ。

もちろん、経験値の積み重ねによる演技の魅せ方、演出の仕方などの差は出てくるが、それは努力を怠ったがための間違いや失敗などではけっしてない。それを積み重ねて、より良いものにしていこうという気持ちが重要だと本当に思う。

ルームメイトが立ち上げた劇団の次回公演はまだ決まっていないが、脚本は書き始めているらしい。前回公演時の経験を活かして、更に面白い舞台を作り上げていってほしいものだ。

ただ、家事を疎かにするのはいただけないので、そこは小姑のごとく小言を言ってやろうと思う。

(DG_K)


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