四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

ニンニク栽培記録 2011

2011-10-14 | 栽培記録(ニンニク)

2011年秋 ニンニクの栽培記録です。

 今年も、ホワイト六片と博多八片の種球を購入しましたが、
  購入時期が遅れた為、どこも売り切れで、十分な数がそろわずに、
 苦慮していたのですが、有難いことに、菜園仲間のM田さんから、
 ジャンボニンニクとニューホワイト六片の余りを頂戴しました。
 今回は、この4種類を栽培ようと思います。

 

 

 ニンニクは、料理でよく使いますが、スーパーに出回っている国産のニンニクは、
 かなり高価ですよね。
 ニンニクは、収穫後の保存がきくので、出来るだけ多く作る予定でいます。

     
2011年10月09日(晴れ 最高気温22℃ 最低気温14℃)【土作り】

 前作が、中ショウガ・地這キュウリの跡(第4区画畝C)を畝立てします。
 カキ殻石灰、ボカシ肥を散布して耕転した畝に5穴の黒マルチを張りました。


 博多八片 16球  ホワイト六片 18球 
 ジャンボニンニク 4球 ニューホワイト 6球 を植え付け、
 さらに今回は、ホウレンソウ(パンドラ)と混植の予定です。
   

 


2011年10月10日(晴れ 最高気温24℃ 最低気温15℃)【植付け】

 種球をバラシて、マルチの穴に5cm程の深さで植え付けます。


 


  ニンニクが発芽して成長するまでの間、空いている畝を有効に活用するため、
  コンパニオンプランツとして、ホウレンソウ(パンドラ)を定植します。
 

 

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