中央階段を上がってきたところの右側、ビオトープの隅で、
オオイタドリの花が満開です。
まぁ、そんなに注目するような花ではありませんが。
でも、いまミツバチや、ハエ、アブ、ハナムグリたちのお食事処になっています。
こんな感じ。
ハエとか、すごい集まってるな〜ってみていたら、
そのハエとかにつられて集まって来ている昆虫を見つけて、お〜〜!
ってなって、
↓↓ この写真の中に、ハエとかよりだいぶ大きい昆虫がいるのわかります?
シャーって構えてじっとしている彼らを
なるほど〜って、しばら〜く見ていたのだけど、こんなに居るのに案外と捕まえられないんだなぁ・・・うーむ。
って思っていたら、
お、食べてる!いつの間に!!
なんとここには、5匹のカマキリが集まって来ていました。
これだけブンブンハエが飛んでいるわけでだから、当然かもしれませんが。
イタドリの花の魅力はすさまじく、
この魅力の構図を描いてみると
「 イタドリの満開 」 → 「 イタドリの花に集まる虫 」 → 「 その虫たちに集まるカマキリ 」 →
→ 「 それをしばら〜くみている 私 」 → 「 そんな私が、何してるのか 訳わかんなくて集まる生徒たち (と、なかの)」
そんなに注目するような花。だったみたいです。
まだしばらく、この構図は続きそうです。
てつひさ