自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

わくわくワーク③

2013年07月15日 | 自由の森のこんなこと
たくさんの子どもたち、保護者の方々のご参加をいただきました。ありがとうございました。

今日は、午前中は日本語(国語)、社会、数学の3教科から2つを選んでもらって、自由の森学園の授業を体験していただきました。

日本語科の「なぞなぞ詩」の授業は、「詩」をもとに、その詩が何を表しているのかをいろいろと想像しながら当てていくクイズから、自分で何かを表す「詩」をつくる授業。

社会科の「矢じりのナゾを追え!」の授業は、縄文時代と弥生時代の矢じりの形状や大きさの違いがいったい何に因るものなのかの意見を出し合い、考えました。

数学科の「一筆書き」の授業では、一筆書きのできる条件を、いくつかの事例から見つけ出します。 たくさんの「考えている表情」に出会いました。子どもたちだけでなくお父さんお母さんにも。


ひとりひとりの子どもたちが世の中にどっさりある「学校」という場でどんな時間を過ごしていくのか。そしてちょっとあとに、私たちと一緒に学校生活をつくっていく人たちが今日集まってくれた人たちに中にいるのだなと思うと、来年の春から始まるその人の6年間を、いまから楽しみにしていたりしています。

夏はイベントが盛りだくさん。また会えるといいなぁ。
なかの



8月8・9日(木・金)の「わくわくキャンプ」は、明日からお申し込みを受け付けます。





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ラフティング体験もあります(明日締め切り)。


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