自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

第7回 飯能新緑ツーデーマーチ

2009年05月23日 | 自由の森のこんなこと
飯能市市制施行50年記念ではじまった飯能新緑ツーデーマーチは、今年で7回目。
自由の森学園は20キロ・30キロコースの通り道で、昨年からは学校からバスに乗ってゴールする18キロコース中継地点にもなっています。

10時前後から学校の近くを通過する人たちが現れ始めました。
生徒たちによる麦茶・冷水の接待もあり、立ち寄るウォーカーもだんだんと増えてきました。

生徒たちのボランティアは40人ほど。朝からテントを立てたり横断幕を掛けたり湯茶の用意をしたりと、忙しそうでした。
100リットルほど用意した麦茶は2時間も経たないうちになくなってしまったそうです。

 「おつかれさまです」「がんばってください」

ボランティアとして関わっている生徒たちが、歩く人たちに声をかけます。
しばらくして、これも生徒たちによる太鼓の応援。

お昼近くになると、18キロコースの人たちが、続々と現れます。
在校生や教員も参加していました。
ゴールする人たちに中学生たちがチェックポイントのスタンプを押していきます。

天気は快晴。ちょっと暑かったですが、きもちのよい1日でした。
私もちょこっと日焼けしました。

なかの

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