真っ白だった山麓も雪は消え
放射冷却の今朝は、湿度もあったので一面霜柱
風もなく、日差しも強くなりそうなので、富士山の薄化粧も消えるだろう
今年は雪が少なく、もう南斜面は地肌が夕方には見えてくるはず
神経痛なのか、重いものは持っていないが、数週間右手が痛い
ポットを持ったり、コーヒーカップを持つだけで「グッ」と痛みが走る
ご幼少の頃から、ペンや箸より重いものを持った事がないから(と思っているだけ)
この痛みは、やっぱり辛い
決して明日のレッスンの不出来の理由にはしたくないが、やっぱりそれを理由にするしかない
痛み止めでも飲んで、養生・養生・・・・
昨夜、念願の雨が降った
箱根は雪が降り、富士山麓も真っ白になった
演習場も一面真っ白になっている
雲が流れていて、富士山の中腹は見えないが、頂上も真っ白になっている
空気に湿度があるという、この気持ちよさ
乾燥・そして乾燥、そんな空気ばかり吸っていたので、この心地よい気持ち
有り難や、である
ニュースでUSA Minnesotaでマイナス43度と言っていた
源太郎の経験でもっとも寒い温度はマイナス23度、窓際の蜜柑が凍ったことを思い出す
その倍の寒さ
到底、想像できない
トンネルから出てきたとき、瞬時に防寒上着が凍り、革手でないと鉄の手摺にくっついてしまう
マイナス40度なら、バナナも凍って、ハンマーのように釘も打てるかもしれない
Minnesotaのナントカ売りなんて曲があったかもしれないが、それ自体凍死してしまう
来週になると春模様になるらしいが、緩やかに暖かくってくれればいい
極端な温度変化は、体に良くない
何れにしても、湿気のある空気は、最高だ
さぁ、週末、頑張っていきましょう
