育苗ハウスが整ったら、ひとまず安心。
ですが、ハウス周りの溝の泥上げや崩れている箇所の補修などやることはいろいろ。
こんなことも、今年も水害に遭わないよう危険回避の大切な作業でもあるんです。
さて、地主さんから耕耘機を借りてきました。
私は主要な農機具をもたない農家です。なんとかかんとか、耕耘機やトラクターは借りながら農業をやっております。それでも、やっていけまっせ~
ただ軽トラだけは絶対必要。大事なトマト運んだり、除雪機や資材を運搬したり。
そして冬にはテレマーク&ガイドの通勤車。ほんとはハイエースみたいな大きい車が欲しいんですけどねぇ~
やっぱり機械を動かすのって、なんか楽しいわ
ニコニコしながら雪解けで固まった表面を柔らかくします。
柔らかくなったところで、トンボで地均し。中学時代の野球部を思い出しながら、黙々と凸凹を平らにする作業って、意外に好きです。
さ、あとは位置を決めたら保温用のもみ殻を敷いて、育苗床を整えていきます。
ひとまず、接ぎ木の養生床を作りました。
今年は失敗しないぞ~
まだ軒下には雪があります。
そろそろGW。今日、我が家の小さな鯉のぼりを上げました。
(接木苗より)
今年は群馬県はアブラムシ注意報が出ています。
でも…覗きたい[E:eye]
いやいやいや、今年は接ぎ木の成功率を上げるため覗きません!
アブラムシ注意報ですか、ひどい害にならないといいけど。
この夏はエルニーニョらしいですよ。低温日照不足が心配です。