震災から18日。
被災された方たちのためにも、大切な食料・食材の生産者として、正々堂々と美味しい南郷トマトを作ろう!
と動き出したが、テレビ・新聞報道によると福島県産品に対しては日に日に吹く風は冷たく、気が重たい。
そんな中、会津まで元気を無くしてはいけないと、会津若松市長も動き出してくれている。
俺らもがんばろう…。
さて、ビニールの準備も終わり、今度は育苗ハウスの準備だ。
畑にはまだ80~90㎝の雪があり、まずその雪片しをしなければならない。
ひとまず妻面のパイプを設置するため、妻面の除雪から。
その後、ビニールを張るための紐(マイカー線)を固定する必要があるので、ハウス両サイドの除雪と続く。
腰痛くなりそう…
日本の中から見たら福島や茨城が風評被害を受けているけど、今世界はメイドインジャパンを避けているのにね。日本人みんなが風評被害を受けている当事者なんだと気付いたら風評被害を煽るような行動はできないはずですよね。
福島県産一律出荷制限の解除、賛成です。会津はいつもどおりですもの。
サンプル検査をJA支部単位でやるくらいの後方支援を行政に期待したいです。
ホントその通りですよ。今や日本製品が風評被害を受けているんだよ。
でも分かりますねよね。
自分たちの浅はかさが…
弱くて浅はかで。
応援したいのに応援できないでモヤモヤして泣いてばかりで迷惑かけてジタバタして情けないです。
チャリティーツアーとトマト頑張ってください。
ゆきむしのみなさんがふるさとの自然に抱く優しい気持ちや畏怖の念は被災された方々の心にきっと届くと思います。
こちらもがんばります。
岩手のゆきむしのみんなもがんばっているし、自分だけぴーぴー言ってられませんもんね。
やりましょう!