一人カラオケ

きょうは夕刻に少し時間があったので、カラオケＢＯＸで１時間、一人カラオケを楽しんできた。一人カラオケのいいところは、初めて唄う曲も誰に気兼ねすることなく練習が出来るところだ。

島津亜矢の『大器晩成』は、全然うまく唄えなかったものの、本人出演の映像が興味深かった。亜矢が普段着姿でレコーディングしている姿が出てきて、作詞の星野哲郎氏、作曲の原譲二こと北島三郎氏が同席しており、ラストは３人ががっちりと握手という場面だった。

長保有紀の『城ヶ島雨情』も本人出演映像で、これはごく普通のプロモーションビデオだったが、長保有紀の表情が色っぽくて、唄いながらゾクゾクっとした。（笑）　いやあそれにしても本当に絵になるいい女だと思う。

そのほか初めて唄ったのが、山本智子の『ぼんぼり小路』、これは２年前の曲だが本当にいい歌だ。

どうも女性の曲ばかりになったが、成世昌平の『はぐれコキリコ』も唄ったので・・・　そうか、これも竹川美子が唄っているから、女性の曲ともいえるわけだ。

カラオケ

久々にカラオケへ行った。行きつけのカラオケ喫茶は混んでいたので、近くのＢＯＸで一人カラオケ。
『夏椿』『シベリア鉄道』『はぐれコキリコ』などを初めて唄った。
『はぐれコキリコ』は、竹川美子バージョンが未配信だったので、成世昌平版で唄ってみたが、そのままではキーが高くて高音部分が出ない。－２で何とか唄えた。女性歌手の曲は、大体＋３くらいのキーがいい具合に唄えるようだ。