世界中で最も多く「本物の金塊」を保有している日本は、世界を救える実力を持つ

2012年04月22日 17時45分51秒 | 政治

◆「『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』~世界から狙われる金塊大国の運命とは」というテーマで4月21日午後1時から4時まで(昼の部)と午後5時30分から8時30分(夜の部)、東京都文京区後楽の小石川後楽園「涵徳亭」で第4回板垣英憲「情報局」勉強会を開催した。話の主な柱は、以下の通りであった。


「1」金銀山の話(出展:「離党 佐渡 第二版」(島津光夫、神蔵勝明共著、野島出版刊)
「2」世界の金銀山のできた地質時代(表9)出展:「離党 佐渡 第二版」(島津光夫、神蔵勝明共著、野島出版刊)




「3」古代ローマは、イタリア半島を支配する都市国家連合から「多民族・人種・宗教を内包しつつも大きな領域を統治する国家」へと成長を遂げ、ローマ帝国となる。
 ラス・メドゥラス(スペイン語:Las Médulas、英語:Las Médulas)は、スペインのレオン県にあるポンフェラーダの近郊に広がり、帝政ローマ時代に最盛期を迎えた金鉱山を主体とする人工悪地の、スペイン語地名である。現在は跡地となっている当地の金鉱山は、そこから産出される金鉱の枯渇がローマ帝国滅亡の遠因になったとされている。1997年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
「4」ルキウス・セプティミウス・セウェルス(ラテン語: Lucius Septimius Severus、146年4月11日~ 211年2月4日)は、ローマ帝国の皇帝(在位:193年4月9日 ~ 211年2月4日)である。セウェルス朝の創始者であり、アフリカ属州生まれ(属州民ではない)の皇帝となった。(財力は、アフリカ「クフ」=現在の東スーダンで産出された「金」にあったとされている)




「5」 世界を動かす陰の支配勢力~ロスチャイルド家が世界のダイヤモンドと金の相場を動かす。
「6」ロスチャイルド家マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは1815年、イングランド銀行を支配下に置き、英国の通貨発行権と管理権を手中に収めた。
「7」米国FRBが破産寸前、欧州ロスチャイルド財閥が一族の資産と事業を統合して借金を踏み倒すのが目的か?




「8」世界中で最も多く「本物の金塊」を保有している国である日本は、世界を救える実力を持つ。(鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山=住友金属鉱山が採掘=の金塊、海底資源に含有される金塊など)
「9」現在、佐渡市は、「佐渡金銀山」が、ユネスコ「世界文化遺産」として登録されるべく運動している。
 続いて、質疑に入り、約1時間、途切れることなく活発な質疑応答があり、世界の政治経済の動静について、「表・裏・陰・闇」の情報に対する参加者の関心の高さ、深さがよく示されていた。
 ご参加頂いた皆様に、心より感謝申し上げる。




(なお、4月30日午後1時から4時まで、「『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』~世界から狙われる金塊大国の運命とは」という同じテーマで、第4回板垣英憲「情報局」勉強会を開催する。その際、に加えて、4月26日に東京地裁行われる小沢一郎元代表に対する「暗黒人民裁判」の判決公判を受けて論評する)
第4回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年4月30日(月)

『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』





勉強会会場「涵徳亭」(広間)から見た後楽園庭園の枝垂れ桜

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
石原慎太郎知事の40年にわたるナショナリズム的主張が、多くの国民にやっと理解され、受け入れられてきたのは、中国共産党1党独裁の北京政府があまりにも横暴だからだ

◆〔特別情報①〕
 なぜ国民の多くが、東京都の石原慎太郎知事の「反中国姿勢」に共鳴するのか。その背景には、これまで押さえつけられてきた国民の根深いナショナリズムがあることに注目しなくてはいけない。ナショナリズムを過度に押さえつけると、「愛国心」を抱く国民の感情が痛めつけられて、それが膿を生み、量が質に転化して、テロとして噴出してくる、このことを警戒しなくてはならない。

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板垣英憲マスコミ事務所
コメント (3)
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