ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

東京事変「教育」

2005-03-27 10:45:52 | 音楽
何を教育するんだろう?と思いますけどね(笑)。
椎名林檎率いる東京事変のファーストアルバム。
  太鼓 刄田綴色(ハタトシキ)
  鍵盤 H是都M(エイチ ゼット エム)
  声弦 椎名林檎(シーナリンゴ)
  四弦 亀田誠治(カメダセーヂ)
それぞれ個性的な音楽歴を持つメンバーの融合は、バラエティーに富んだ厚みのある音を聴かせてくれます。
       曲目リスト
  1.林檎の唄    7.現実を嗤う
  2.群青日和    8.サービス
  3.入水願い    9.駅前
  4.遭難      10.御祭騒ぎ
  5.クロール    11.母国情緒
  6.現実に於て  12.夢のあと

殆どが椎名林檎作詞作曲だが、トラック②⑥⑧はインストジャズバンドPE'ZのキーボーリストでもあるH是都M(ヒイズミマサユ機)の作曲で一味違ったムードを醸し出している。
新たな“大人のロックバンド”の出現といったところでしょうか。

■恐竜化石から細胞・血管
アメリカモンタナ州の約6800万年前の地層から出土した肉食恐竜ティラノサウルス・レックスの化石から血管やDNAの格納庫である細胞核を含んだ骨細胞が見つかったそうだ。
今回DNA自体は発見されなかったが今後の探求が期待される。
恐竜復元の可能性もありそうで映画の世界(ジュラシック・パーク)が近づいたように思われる。
コメント (2)
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