
3年ぐらい前からこんな立て札が見られるようになった青葉公園。
同じ頃にヒグマも付近に現れて市内で結構な騒ぎになったことがありました。
目撃者多数なのにずっと遭遇はしなかった私。
鹿のフンや野草の若い芽や木の皮を食べた痕は見ていたけど・・
昨日ついに実物を目撃!野生のエゾシカ。。

でもこんな時に限って、ズームの利くカメラを持って来てなく、おまけに薄暗いのでブレる..
なので写真はかなりのトリミング加工をしています
場所は市立図書館と千歳神社の間にある木立。
戦没者の慰霊碑(招魂碑)と恒久平和祈念の碑がある所です。
まだ小さい子鹿を含んだ4頭で、クマザサや地面の草を食べていました。

しばらくすると千歳神社方向の森の中に消えて行きました。
先に行く3頭を追って、遅れた1頭が目の前をさっと駆け去って行きました。。

青葉公園は小高い丘というか千歳川に繋がる山林の一部でもでもあるので動物たちにとっては自分たちの生活圏なのかもしれないけど、これより下の市街地には降りて来ないことを祈ります・・もっと奥の山に帰ってね。
青葉公園は図書館やスポーツ施設が多数ある市街地の大きな公共施設の1つなのですが..
《千歳市青葉公園/地図(1)・地図(2)》
そういえば奈良公園の鹿は所有者のいない野生鹿であの広い敷地内で天然記念物として保護されているけど凄く人慣れもしていて、今は餌付けもされている?
色々困ることもあるだろうけど不思議な共存生活に思えます、観光客として見ると。
「レディが群れに帰るまで」野谷悦子 寿郎社
こちらは動物園での話しです。

さっぽろ円山動物園のチンパンジー「レディ」は母親の急死により飼育員さんの手で育てられました。
母親を亡くした子どもを群れで生活するチンパンジーの中に再び戻すことはとても難しいことなのだそうです。
それを担当飼育員と園のスタッフが時間をかけてグループまたは個別に触れ合わせることで、レディには群れの中でのルールを学ばせ他のチンパンジーたちにはレディを仲間として認めて貰えるように見守り対応して行った様子と共に、元の群れに家族として認められ帰って行くまでが書かれています。
図書館ではヤングアダルトのコーナーに置かれていて、文章も平易で読みやすく”子どもから大人まで”を意識して書かれているのが判ります。
レディのことは円山動物園内のパネルでも見たことはありましたが、今ひとつその「群れに戻す(帰す)こと」の意味が良く分かりませんでした。
改めてその経緯を読んで人工哺育における動物園側の選択肢というものを考えさせられました。
間に入っている動物園の舞台裏等のコラム枠も面白いです。
※朝日新聞書評:bookほっかいどう「レディが群れに帰るまで」
☆公式ブログ『円山動物園のチンパンジーたち』
同じ頃にヒグマも付近に現れて市内で結構な騒ぎになったことがありました。
目撃者多数なのにずっと遭遇はしなかった私。
鹿のフンや野草の若い芽や木の皮を食べた痕は見ていたけど・・
昨日ついに実物を目撃!野生のエゾシカ。。

でもこんな時に限って、ズームの利くカメラを持って来てなく、おまけに薄暗いのでブレる..

なので写真はかなりのトリミング加工をしています

場所は市立図書館と千歳神社の間にある木立。
戦没者の慰霊碑(招魂碑)と恒久平和祈念の碑がある所です。
まだ小さい子鹿を含んだ4頭で、クマザサや地面の草を食べていました。

しばらくすると千歳神社方向の森の中に消えて行きました。
先に行く3頭を追って、遅れた1頭が目の前をさっと駆け去って行きました。。

青葉公園は小高い丘というか千歳川に繋がる山林の一部でもでもあるので動物たちにとっては自分たちの生活圏なのかもしれないけど、これより下の市街地には降りて来ないことを祈ります・・もっと奥の山に帰ってね。
青葉公園は図書館やスポーツ施設が多数ある市街地の大きな公共施設の1つなのですが..
《千歳市青葉公園/地図(1)・地図(2)》
そういえば奈良公園の鹿は所有者のいない野生鹿であの広い敷地内で天然記念物として保護されているけど凄く人慣れもしていて、今は餌付けもされている?
色々困ることもあるだろうけど不思議な共存生活に思えます、観光客として見ると。

こちらは動物園での話しです。

さっぽろ円山動物園のチンパンジー「レディ」は母親の急死により飼育員さんの手で育てられました。
母親を亡くした子どもを群れで生活するチンパンジーの中に再び戻すことはとても難しいことなのだそうです。
それを担当飼育員と園のスタッフが時間をかけてグループまたは個別に触れ合わせることで、レディには群れの中でのルールを学ばせ他のチンパンジーたちにはレディを仲間として認めて貰えるように見守り対応して行った様子と共に、元の群れに家族として認められ帰って行くまでが書かれています。
図書館ではヤングアダルトのコーナーに置かれていて、文章も平易で読みやすく”子どもから大人まで”を意識して書かれているのが判ります。
レディのことは円山動物園内のパネルでも見たことはありましたが、今ひとつその「群れに戻す(帰す)こと」の意味が良く分かりませんでした。
改めてその経緯を読んで人工哺育における動物園側の選択肢というものを考えさせられました。
間に入っている動物園の舞台裏等のコラム枠も面白いです。
※朝日新聞書評:bookほっかいどう「レディが群れに帰るまで」
☆公式ブログ『円山動物園のチンパンジーたち』
青葉公園では当たり前のように見られるようになってしまいましたね。
先日も、テニスコートの駐車場から図書館の裏へ行く群れに遭遇しました(^_^;)
記憶違いだったかもしれませんが、千歳川沿いの散策路を通って、市内に来たのがいたんじゃなかったかと思います。
鹿だんだん町に近づいて来てますよね。
千歳神社の横のあの坂を降りてっちゃうなんてことは無いんでしょうか?
やはりおはよう橋のある散策路からですか、ヒグマもそうなんですね、きっと。。
さすが青葉公園をフィールドワークにしている鳥見人さんです♪
図書館裏ってお食事コースになってたり?
私は初めて見たんですけど図書館の職員さんに聞いた所、最近は本当に図書館付近に良く出没してるんだそうです。
エゾリスと同じように青葉公園の名物になったりして..(^^;
でもヒグマは勘弁して欲しいですねー。
最後の鹿の写真、疾走感があっていいですね♪
奈良公園の鹿、あんなに間近でたくさんの野生(一応)の鹿を見られる場所は日本ではあそこが一番でしょうねぇ。
春先だと産まれて間もない子鹿もいたるところで見られるし。
ただ、鹿の交通事故や農作物の被害等もあるので可愛いとばかりも言ってられないようですけどね。
3年くらい前に行ったんだなぁ。
http://blog.goo.ne.jp/cherry-g8/e/56e9125939eed0d424c1e405294590fb
来年の春先には子鹿を撮影に行こうかなぁ~
ブレた写真も使い用?(^^; ありがとです♪
鹿メインの奈良公園、いいですね~
ほんと普通に暮らしてるんですものね、群れで。
春の奈良公園を是非!
私も行ったのは4年前の11月でしたから「おくやまにもみじふみわけ・・」で