ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

紋別岳

2014-10-25 15:07:49 | 散策
先日の紅葉の支笏湖の続きです。

トップ写真は支笏湖温泉街のすぐそばに聳える紋別岳。
ハイキングコースとしてもお勧めされてるそんなに高くはない山です。
前から気になっていたのですが、お天気が良く虫ももう余りいないだろうこの時期の快晴の行楽日和に登ってきました!

頂上に見えるのはNTTの電波塔。

歩くのはNTT無線中継所の為の専用車道コース、ハイキングには開放されていて舗装されたアスファルトの道路を螺旋状に登れます。

支笏湖の駐停車場から数分の登山口を少し上がると閉じられたゲートがありそこが始点。

パンフレットの紋別岳の案内によると登山口ー山頂間は登りは約90分、下りは60分・・のんびり歩いてじゃぁないよね?(^^;
入山届けを書いて出発!


山の裾野は鮮やかな紅葉に覆われています。


登山口からもうすぐ1時間、白樺の木並ぶ中、葉を落した木が増えてきます。

頂上はあと少し?時々立ち止まって来た道を振り返り、って休んでるんですけど。(笑)
きつい上り坂は越えたかなと思えるところで空気も少しひんやりしてきて・・

標高が上がって来てます。
左手に支笏湖が・・こんな位置から見るのは初めて。右側は千歳の市街地のある方。


電波塔がすぐそこに。

曲がればゴール!

着いた~!!
歩いて来た道も見えます。

山頂の天辺を撮影、登頂証拠写真?(笑)

《紋別岳》
二等三角点:標高865.879m 
所在地:千歳市 
地図上:北緯42度47分, 東経141度23分
山名はアイヌ語の「モ・ペッ」から。意味は「ゆっくり流れる静かな川」。



360度見晴るかす..
※記事内のサムネイル画像は全てクリックすると拡大されます

登りは確かに登山口から90分、下りはゲートまで70分、山頂に20分ほど滞在(寒かった)、計3時間の登山でした。
普通タイムでしょうか?
足を痛めないよう景色を眺めながらゆっくりと下りました。


そうそう真っ青な支笏湖ブルーですが9月の台風や局所的豪雨で土砂が混入した影響でエメラルドグリーンに変色し、まだ一部岸沿いにそれが残っているところもあったようです。
コメント (2)
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