ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

もっともっとおおきなおなべ

2014-10-28 22:53:08 | 
「もっともっとおおきなおなべ」作・寮 美千子 絵・どい かや フレーベル館
先週の木曜日、朝は霜柱が立ってた寒い日に市立図書館での「えほんの森」で幼稚園の女の子と一緒に読みました。
出て来る動物たちを指差して、時々にっこり。

秋の森でねずみくんがキノコをいっぱい摘みました、今日はシチュー。
ところが色々味見をしてるうちに小さなお鍋はいっぱいに・・「これじゃだめだ大きなお鍋がなくちゃ」
りすくんちのお鍋でくりとくるみもいれて一緒に作ります、でもそれもいっぱい。


りすくんに続いて、うさぎさん、やぎさん、最後はくまくん、それぞれどんな具が入ったでしょ?
具が増えるごとにお鍋はいっぱいになってまた次の所へ借りに行きます。
どんどん大きくなって行くお鍋と貸し主さんが楽しい絵本です。

なんだか私もシチューを作りたくなって、その日は帰りにスーパーに寄ってさつまいもとしめじとほうれん草を購入。(笑)

あったかお鍋の季節になりました♪

●くるみ割りますか?
秋になると落ちてるオニグルミの実。
もちろんそこに木があるからなんだけど、クルミの木が近くにない所の道路脇にも割れたりつぶれたりしたクルミが落ちてることが良くあって。
なんでだろうと思ってたら、去年理由が判りました。
今年は証拠写真が撮れた!

車にクルミを割らせようと、車が轢いてくれるまで何度もトライしてたハシボソガラス。
そこまでして食べたいのかと驚きます、グルメ?