林屋正樹のブログ

仕事と趣味の日記

雪を見ていると

2010-12-16 05:59:08 | Weblog

昨日の朝起きると、なんだか空から白いものが降って来ました。

十日町は、布団の中でも外を見ずに雪が降ったのだなあと分かります。朝早くに除雪車の音がするからです。

家の子供に「何か白いものが降ってきた」と言ったら大はしゃぎですなんで子供って雪が降るとそんなにうれしいんだ?

市場から帰って来る途中の道です。田んぼにずいぶん積もってきました。

水沢地区の田んぼは真っ白です。

仕事が終わって外を見ると道まで真っ白になっていました。

昨日、テレビでやっていましたが

先日、12月14日は赤穂浪士が君主の敵を討ちに入ったと言われている、忠臣蔵があった日です。その日の夜は雪が降っていたそうですが、

ここは新潟ですが、きっと討ち入りに入った日もこんな感じだったのかなあと思ってしまいます。

テレビを見ていると、あの事件は、お互い納得いくラインを誤ったんだなあと私は感じます。

だから未だに語り継がれるし、吉良上野介(きらこうずけのすけ)は、いつまでたっても悪者です。

ともあれ、君主の義のために討ち入った侍魂は、すごいものです。

現代になって今年を振り返ると、ありましたね、納得行くラインが明らかに違うこと、

南の島で起こった海の飲酒運転です。日本国民は日本中でイライラしました、日本人はまだまだ侍魂を持ち合わせている方がまだまだいるように感じます。事件にならないことを祈り、お互いの納得が行くようなお付き合いができるようになりたいものです。



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