そうそう、今日は撮影中もずっと暑かったので、ヒート・ダウンするべく、せっかくだから「バラのソフトクリーム」＠￥２６０を食べてみた。酒は飲むが、甘いものも好きで、こう気温が高いとつい食べてしまう。まあ、味は濃厚なものでなく、「香りがバラ」というだけで。これで、￥４００なら、「金返せ！」だろうがね。
神代植物公園に来たら、お隣は深大寺ゆえ、当然ランチは「深大寺蕎麦」ということになる。もう、数十年前に彼女と来て以来の場所。その時食した蕎麦が「う～んイマイチだね」だったので、今回も期待しないで入った。しかし、画の盛り蕎麦大盛り＠￥９００は、意外なくらい美味かった。東京の蕎麦屋としては、「まずまずの量」だったので、満足なランチになった。こういうの、「食いしん坊」にとっては、とっても幸せなんだよ。それにしても、ここは蕎麦屋が多いな～。昔は、地元のそば粉を使っていたらしいが、今は日本各地の名産地から取り寄せているようだ。まあ、「中国産」と書いてあったら、絶対に入らないな、、、
それで、このバラが「淡い色」で、結構気に入ったバラ。名前は、まったく分からない。それにしても、すでに「年金生活」になった、じいちゃんばあちゃん達は暇なんだな～と。自分もそうなった時期には、こんな風に撮影に出掛けてくるのかな？でも、団体では、来ないだろう、一人で来て好き勝手なペースで撮影を楽しむだろう。自分の好きなことは、自分のペースで楽しみたいものな。
最近は、撮影の対象が花ばかり。それゆえ、マクロ・レンズが欲しいと言っているのだが、「効果のほどは分からないが」マクロ・レンズよりもかなり価格が安いのでちょっと試してみたものがある。それで、トライアルに思い立って行った場所が「神大植物公園」。「平日だから、空いているだろう」なんて思っていたら、大間違いだった。決して遠い場所ではないので、ゆっくり１０時過ぎに自宅を出て駐車場に到着したら、すでに駐車場が満杯状態。それで、誘導された駐車場が時間でチャージされるのでない、「一日￥５００」という定額制。「それじゃ、一日ゆっくり遊んでやるか！」と思ったが、とてもそんなに歩いていられない。平日なのに、「小さな子供の団体」と「たくさんのじいちゃんばあちゃん達」と人だらけ。しかも、腰も結構疲れているから、結局３時間半ほどで退散。もったいないな～！とは思うが。それで、目的のバラ園なのだが、それはそれは「物凄い種類」があった。素人なんだが、園内だけで数十種類もあるとは思わなかった。青系、黄系、白系など意外な色のバラがあり、とっても楽しませてもらった。これで、￥５００の入園料は確実に安いな。画のバラ、典型的なローズ色のバラだが、今までの３５ｍｍではここまで近づけなかった。実は、ネットで見つけた「ＭＣクローズアップ＋４」というもの。マクロ機構の無いレンズでも、これを付けることで近接撮影が可能になるというもの。これ、価格が￥６６０（自分のＤ５１００のレンズは５２ｍｍ径）ととってもリーズナブル。「シグマの１７－７０ｍｍは無くてもいいかな？」と一瞬思ってしまうくらい寄れる。まあ、出来上がりは違うのだろうが、しばらくコレで遊んでみるかな。といいつつ、すでにＧＸ１用をポチッと逝っている。