遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

秋津のつけ麺屋

2007-03-21 | Weblog
仕事の先輩から、「秋津に良さそうな麺屋があるから、ちょっと味見してみて」という。 その人は、「つけ麺」を食べたことが無く、小生も「どうせ初めて食べるなら、ある程度美味しい店で」と言ったものだから。 それで、時間がちょうど良かったので、JR 武蔵野線の新秋津駅前にある「良人」(よしと)に行ってみた。 メニューを見ると、つけ麺¥680で大盛りで¥80増しと。 昨晩は寒かったので、同じ値段の「あつ盛り」に薬味ネギのトッピングにしてみた。 大盛りの400gは、夕食としては十分なボリュームで、熱々の麺を熱いつけ汁につければ身体もほかほかになる。 さて味はというと、麺が中くらいの太さのストレートで、つけ汁は脂も少なく味も濃くなくさっぱりタイプ。 チャーシューも、薄切りで好み。 個人的には、もうちょっとだけ濃いめの味で、魚の香りが強いといい。 後で後悔したのだが、ネギのトッピングは余計だった。 せっかくのさっぱり味をスポイルしてしまった。 反省。 残念だったのは、行った時間が悪くもう6人並んでいて、寒い中でしばらく待っていた。 入った後は、人が並ぶこと無く「しまった!」と思った。 とにかく、先輩には「OKのレベルなんで、行ってみてください」と伝えた。

アウディA4Quatoro

2007-03-21 | Weblog
マニュアルで1.8 リッター(たぶんターボ)という車だが、個人的にはゴルフ GLI のオートマの方が好きだ。 マニュアルにして楽しめる車じゃないし、特にこれがいいというところも見えて来ない。 高い車のはずだが、これだけ出すのなら、国産のホットモデルの方がいいと思う。 久しぶりにフェアレディZ(Z33)に乗ったが、これはなかなか良かった。 オートマのモデルだったのだが、それでも十分加速はいいし、地面にへばりつくサスペンションがさらに楽しめる要素。 V6 の3.5 リッターだから当然の早さか。 でも、やっぱりR32が良かったな、2.6 リッターだけれど。 忘れられない車だ。

天もりそば

2007-03-21 | Weblog
仕事で行く都内の某所にあるそば屋で昼食にした。 忙しい時間帯にさっと行きたいので、混んで欲しくないので某所としたのであしからず。 これで、¥410は安いでしょ。 麺は200gは楽にあると思うし、味も悪くない、しかも天ぷらは揚げたてでイカやエビの大きめのブツ切りが入っていて美味い。 ここの近くへ昼時に行ける時の楽しみなのだ。 わさびが本わさびでないとか、ネギの切り方が悪いとか、つけ汁がイマイチとか言うものでなく、値段を考えれば十分納得のいく内容。

レクサスSC430

2007-03-19 | Weblog
「こんな車もあるんだな~」というのが率直な感想。 4.3 リッターのクーペなんて、いくら金があっても買わないジャンル。 わざわざ狭い空間に、高い金を出して乗る人の気が知れない。 それなら、LS の方がずっといい。 確かにスムースなエンジンで乗り易いけれど、こんなので都内をせこせこ走るのはごめんだ。 ところで、先日の2002年式ゴルフに続いて、同じような走行距離の新ビートルにも乗る機会があった。 あまり詳しくはないが、たぶん新しい世代のFSI とかいうエンジンになってからのモデルと思う。 エンジン音がちょっと静かになったようだ。 それに、足回りのセッティングが柔らか過ぎ、ハンドリングもゴルフより軽い感じで落ち着き無し、それに中低速のトルクは同じ2リッターのエンジンでも、ゴルフの方があったように思う。 スタイル優先なのだろう、中は見た目よりもずっと狭い。 でも、オーディオの音が良くなっていて、ラジオの声がはっきり聞こえるようになっていた。 どちらを買うかと言われれば、2002年式ゴルフだな。 オーディオは、換えてしまえばいい訳だしね。 オートバックスで2万円くらいで売っているCDデッキ+ペア1万円のスピーカーで、たぶん100倍良くなるはず。 そうそう、笑える話がある。 「ビートルはリアエンジン」という頭で、ついリアハッチをを開けてしまって「あれっ?」とやってしまった。 今は FF なんですな。 立派なエンジンが収まっていました。 エンジンかけても、あの独特な音がしないから、分りそうなものだが。 古い人間です。

ゴルフGLI

2007-03-18 | Weblog
2002年モデルのゴルフGLIに乗った。 走行は、たった1万2千キロのほとんど新車の状態。 エンジンを掛けた時の印象、「ずいぶん静かになったな」。 そう、このモデルになってからは初めて乗るゴルフで、以前のモデルはアイドリング時にインパネがブルブルと震えたものだ。 友人のジェッタも、マッサージ機のような状態だった。 それからはずいぶん時が経っているので、進化しているのは当たり前なのだが。 それでも、同排気量の日本車と比べれば、まだまだ振動は大きい。 でも、シャシ剛性感、ハンドリング、ブレーキなど、「これだったら買ってもいいかな」と思わせる部分がある。 これで、電装系が信頼できるMADE IN JAPAN ならば、気持がぐらつくだろうな。 現車は、現行車のひとつ前のモデルなので、現行車はさらに良くなっているはず。 でも、サイズが大きくなりすぎて、個人的には乗車したモデルの方が運転がしやすそう。 同じ時期のワゴンは「いいな~」と思う。 それに、日本車に比べてフロントウィンドウの寝ていないこと、これ重要。 そういえば、B社の時からの友人のFくんが乗っているパサートWのV6 4MOTIONもずいぶん静かである。 もっとも、あちらは高級車なので、比べるものではないが。 あのサイズが、都内で運転するには限界のサイズかな。 デザインも格好いい。 仕事柄、一番気になったのがオーディオ。 ゴルフの純正オーディオは、相変わらずブラウプンクトなのだろうか? 200万を軽く越える車とは思えない音質。 再生レンジが狭いだけでなく、ラジオの声さえ聞き取りづらい。 カローラでも、もっとずっといい音がする。 音に対しての考え方が違うのか?

軽自動車のメリット

2007-03-17 | Weblog
今回、軽自動車にするにあたって、どれだけ経費が安くなるかを考えてみたことがある。 まず自動車税だが、今までは¥45,000/年で、これからは¥7,200/年。 実に6分の1。 重量税は、1年での違いが、¥18,900と¥4,400で、4分の1以下。 自賠責はそれほど変わらず、一年で¥17,940と¥15,010。 でも、燃料代やタイヤ等の消耗品費が大きく変わってくる。 もちろん、任意保険も1年で¥9,000ほど安くなった。 税金と保険だけ見ても、一年間で約¥64,000違ってくる。 ただ放っておくだけでも、一年でこれだけ違ってくるのは大きい。 激安ツアーなら、グアムに2回行ける計算である。 さて、明日は日曜、ぼちぼちライフをいじり始めるかな。  

相互乗り入れ

2007-03-17 | Weblog
今回の画は、京王線南大沢駅でのショット。 以前には、車で駅前のアウトレットまで行ったことがあったが、仕事で行った今回は電車で移動するので、初めて駅に入った次第。 京王線も広軌(日本国内でのJRを標準軌としてのこと)で、すごく広く感じる。 最近は、都営地下鉄新宿線と相互乗り入れしているのは知っていたのだが、ここまで入れているとは思っておらず、「本八幡行き」の都営線を見た時にはずいぶん新鮮に感じた。 そんなことを言えば、京急+都営浅草+京成の乗り入れで、成田空港と羽田空港がつながっているのはもっと凄いことか。 時代はどんどん変わって行く。 話しは違うが、電車の中でヒューマン・ウォッチングをしていると、面白いことを見つける。 携帯メールを打っていたり、ゲームをしている若者を良く目にするのだが、彼らは多くの割合で口を開いたままやっている。 子供の頃からずっとそうやってきたのだろうか、口をむすんで出来ないのかもしれない。 電車内は、ホコリも多いし、いろいろな菌が充満しているから、口から簡単に体内に入ってきてしまうはず。 鼻には繊毛があって、一秒間に4回の割合で異物を外に排出しているらしいので、フィルター効果が期待できるらしい。 でも、口の場合は直に菌が入るので、防御ができないらしい。 故に、口を開いたままだと病気になり易い、とTVでやっていた。 まあ、「あるある」のこともあるので、100%鵜呑みにはできないが、何となく理解はできる。 最近の若者は、身体が弱くなったのではなく、こういったことも影響しているのではないか? 余計なお世話かもしれない。 小生には関係ないので。 電車内ではヒマなので、いろいろなことを考えてしまう。 何のオチもありません。

ファンバイク

2007-03-16 | Weblog
仕事で街を歩いていたら、輸入車を扱うディーラーで面白い自転車を見つけた。 我々の世代には懐かしい、「ヤマハモトバイク」に良く似たデザインで、前後サスに長いシート。 しかも、フロントはディスクブレーキだ。 はでなカラーがまぶしい。 価格は、¥37,800とあった。 この価格なら、手頃で買い易いだろうが、壊れたら修理はどうするのだろうか?と考えてしまった。 自動車屋に修理なんてできないだろうし、中国製の可能性が高いので危ない。 台湾製ならOKなのだが、、、

ランエボ

2007-03-16 | Weblog
「スパルタン」という言葉は、この車のためにあるのかもしれない。 三菱ランサーエボリューションに初めて乗った。 黄色のボディーがまぶしい、もちろんマニュアル車である。 先日乗ったパジェロのエボリューションも凄かったが、これはさらに凄かった。 シャシ剛性があって、エンジンも元気で、以前によく乗っていたR32に比べても引けを取らない。 あまりにも楽しいので、つい回してしまう。 あまりにも簡単に100キロに到達する。 こいつに乗ったら、免許が無くなるのを覚悟せねばならないだろう。 アウトバーンで走ったら楽しいだろうが、、、 10キロも走っていないのに、ボンネットのエアインテークから熱が出ていて、前の車のバンパーが「もやもや」と陽炎のよう。 それにしても、バケットシートの狭いこと。 小生の体型だと、太ももが圧迫されて長時間はとても乗っていられない。 やっぱり、乗って楽な車がいいな。 

選択肢もあった

2007-03-14 | Weblog
軽自動車を選ぶ選択肢の中に、商用のバン(4ナンバー)を選ぶということもあった。 メリットは、荷室が広いこと、自動車税が年間4千円だけ、お歳暮やお中元のバイトができることか? 4千円っていえば、ステージアで払っていた税金4万5千円の11分の1というすごさ。 とにかく、荷室が広くて、どこかに遊びに行っても宿がいらない。 スズキのバンを計ってみたら、長さ185cm、幅115cm、高さ135cmという広さで、家にある布団をそのまま敷けるほど。 しかも、フラットなので熟睡可能。 これは非常に魅力的であったが、問題は運転席の前の部分がまったく無いので、クラッシュすると、そのままつぶれるということ。 これはあまり気持のいいものではない。 ライフは、多少でも前があるので、ちょっとは違うかな? 「同じようなもんだろ」と言われるかもしれないが。 それに、一番具合の悪いのは、商用の場合、距離を走っていない車でも「扱いが荒いので傷んでいる」ということか。 どうしても、仕事で使っていると傷むので、やはり乗用の方がいい。 それに、傷んでいる割には車輌価格が安くない。 まあ、それだけ需要があるからだろう。 車の中で寝ることは、そう頻繁にある訳では無いだろうから、通常の使用に便利なのが結局いいという判断だった。 それに、商用車にパワーウィンドウや集中ロックなど付いていないし、ましてやアルミWは無理な話しだろう。 そうそう、先週の休みに、タイヤを見てきたら、以前のサイズの205/60 15インチに比べて、155/6513インチと小さいので、同じようなグレードのもので4本の価格は半額くらいであった。 その他、いろいろと安くなりそうで楽しみだ。