雲台を入手！

たまたま近くを、本当にたまたま通った中古カメラの有名店。カメラの先輩に、「お願い選んでっ！」と言っていた、三脚や一脚の上に載せる雲台の中古を入手してしまった。ちょっと前に、彼からいただいた「マンフロット」というイタリア製の有名メーカーの一脚があったのだが、それに載せる雲台が無かった。お勧めは「自由雲台」と聞いてはいたのだが、自分で選ぶのは自身が無く、「これいいな～」と思うのはえらく高い。一万二万は、当たり前なのだ。ど素人が、そんなに高いものを買ってどうするか？と自覚していたので、ずっと安く中古で探していたのだが、「たまたま」通りかかったら「出会って」しまった。これ、日本製のベルボンというメーカー製で、ＰＨ－１６３という１０年ほど前のモノらしい。でも、しっかりした造りと一脚にマッチしたサイズで、しかも予算内というので逝ってしまったわけだ。多分、こういうのってフルサイズ一眼の重たいモデルを載せるのだろうが、自分のＤ３１００には十分すぎるモノだろう。以前に入手した「安物」は、軽いＧＸ１に使うとして、これはＤ３１００専用になる。でも、問題は「あまりの重さ」。セットにすると、間違いなく２キロは超えているだろうこと。コレは、ライフで運んで、取り出して使って、すぐにライフに戻す使い方だろうな。コレをバッグに詰めて、歩いて撮影なんて、考えただけでも腰が痛くなる。格好はいいのだが、どうしても重くなるのはしょうがないか、、、