３５年ぶりの入院

先ほど、「病院」という名の「リゾート・ホテル」から帰宅。２泊３日で、あの価格は、自分にとっては「かなりの高額」だった。実は、人間ドックで、「石が有りますね～」という医師の話。たまたま、「スーラータン麺」が起爆剤になったようで、朝からの激痛。点滴で、えらく効く痛み止めを入れたが、それは効きすぎで、真っ直ぐに歩けないほど。ストレッチャーで運搬されて「即入院」。フラフラの頭で、目をつぶると、フォーカスの素晴らしい、何やら立体造形が次々に浮かぶ。「これが、トリップか～！」と。それからが、検査漬けで、結果「近い内に手術」になってしまった。とにかく、ＣＴ画像の石が、あまりにも多いのでビックリだった。３５年ぶりの入院だったが、前回は骨折で、内蔵では初入院だな。仲間の有り難さを感じる入院だった、ありがとう。