遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

XR650で会津周辺の林道へ

2006-09-16 | Weblog
絶景の林道での一枚。 車で持って行って泊まりがけで「林道三昧」をしようと、旧友 S のライトエースに、Honda XR650Lと KTM 600LC4の2台を押し込んで会津へ。 '97 10月9日~11日の3日間に「いやというほど」林道を走り回って来た。 写真は、塩原方面へ下って入った、すばらしい景色と荒れた路面で、一番楽しかったと言ってもいい林道だった。 XR's ONLY のシートは腰が滑らずすばらしいグリップ、CIBIE のライトは抜群に明るい、ビッグタンクで長時間の走行でも安心とパーフェクトな装備で楽しくない訳がないツーリング。 ベースキャンプに戻れば、車の中でしっかり眠れるし、行き帰りは交代で運転すれば快適。ふたりのペースは、お互いに分っている長年の付き合いで(当時すでに22年)、気を使うことはまったく無し。 問題と言えば、相棒のバイクがメカトラブルの宝庫ということか。 信じられないトラブルが、しょっちゅう起きる。 しかも、丸太ん棒の様な硬いシートに曲がらない特性。 よくあんなバイクに乗っていられるものだ。 国産のものは安心して乗れるし、650ccあれば大きなトルクでガンガン行ける。 しかも、リア・スウィングアームの角度を見てもらえば分るが、ホイール・トラベルが300ミリくらいある。 フロントもそれに近かったはず。 足は着かないが、走破能力と乗り心地は抜群に良かった。 車体を押している時は、周りの人達は「うわっ、高いシート。 どうやって乗るんだろう?」と思ったろう。 身長178センチの小生の腰の高さまで、シートがあるのだから、、、 

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