新しいロッド！

とは言っても、自分のロッドではなくて、先日レッスンをしたＫさんのモノ。自分は、＃４＋ＷＦ４Ｆと＃３＋ＤＴ３Ｆの２セットあるので、どこの釣り場へ行ってもまず困らないから、しばらくは買わないだろうな。しいて言えば、＃３ロッドのリールが、もうずいぶん使っているので、ラージ・アーバー型の軽量なものが欲しいな。ロッドは、バット近くから曲がる、非常に楽しめるノースランド製で、非常に気に入っている。実は、すでに目を付けている「格好いい」リールがある。もちろん、軽量でデザインが良ければ、ラインを収納するだけのリールには金を掛けない主義。＃３ラインは、ＡｉｒｆｌｏのＤＴ３Ｆをすでに入手済みである。入手は、もう時間の問題だな。おっといけない、また話が脱線だ。Ｋさんのロッドの話をしていたのだった。それで、Ｋさんの新しいロッドは、以前のモノがあまりにもファストアクションの入門用だったので、すでに合わせて入手したリール＋ＷＦ６Ｆが何とか使えるようにと、＃５の少々硬めにした。でも、ラッピングがしてあったゆえ、リール＋ラインをテープで固定して、バランスをチェックしただけ。それゆえ、やっぱり自分でキャストしてみないと、「これで大丈夫」と安心できない。まあ、もう買ってしまったから返品は出来ないが。それで、キャストした感じでは、何とか大丈夫だろうと。良かった、良かった。でも、これ結構安く買えたので、それもうれしい。彼も、これで慣れたら、次はＤＴ６Ｆにして、グレードもちょっといいラインを巻いた方が良さそうだ。その頃には、川での使用に適当な＃４ロッドのセットが欲しくなるだろうな。コイツは、今回の＃５よりも高いロッドで、組めばいい。何故かと言えば、その頃にはロッドのアクションの違いが分かってくるし、いい製品は魅力的なアクションをするのが分かるから。それにしても、今時のグラファイト・ロッドの性能のいいこと。それに加えて、仕上げの良さと価格が手頃。「これで、この値段なら、買ってもいいな」と自分でも欲しくなるほど。でも、止めておかないと、以前のように何セットも使わないモノを持つことになる。