昨日の仕事での疲労を映画で解消と、「リンカーン・秘密の書」と「アバロン」をレンタルしてきた。今回は、ＤＶＤは無しで、画質が心配の無いＢＤで。前者は、映画で観ようと思っていたら、他に面白そうなものがあり、映画館で観ていなかったので期待していた。それで、リンカーン、南北戦争、バンパイア、アクションという組み合わせを、上手～くミックスして、何やら「納得」させてしまう内容だった。映像も美しく、見応えありの作品。そして、後者の方は、日本人の監督が押井守の、日本人俳優無し、すべてが外国語、それも英語でないという面白い作品。自分には、まったく馴染みのない「ゲームの世界」が題材で、理解出来ないこともあったが、ステージがアップするまでは「セピア風」、してからは「カラー」と画面を変えている。中で話している言葉だが、当初は「ロシア語」、いや「ドイツ語」？と思ったが、聞きなれていくと、どうやら「東欧の言語」、「ポーランド語」かな？と。それで、最後のテロップを観ていたら、「ポーランドのスタッフ」とか、スペシャル・サンクスに「ワルシャワ」とか出ていた。やった、当たり～！言葉に対する耳はいいようだ。
バックグラウンドのゲームは元々パソコン物のウィザードリーですね、色々アレンジしてありますが。