仲間内では、卑怯な「後ろから撃つ」という行為に。でも、本人には、許可をもらっているので。バイク・ライドが主体ではあるが、撮りも忘れない我々は、アチコチで止まる。「どっちがメイン?」と聞かれれば、「どっちも」と回答するかな。
朝からの里山ライドで、ほとんど食べ物を口に入れず、その後はミッションのひとつ「紫陽花の下見」で、ランチは夕方5時になってしまった。さすがに腹ペコで、「どこでもいいから食べよう!」と、安上がりの松屋で、Fさんと入る。こちらのオーダーは、ハンバーグ定食。ブラウンソースで、煮込んだ結構美味いメニューだった。
地元での、朝までの雨。本来なら「諦める」だろうが、今までの経験から、「現地は、大丈夫」との判断は、間違っていなかった。今日は、今シーズン最後のチャンス。「H」での里山ライドを予定していて、今回の同行者Fさんは、「本当に、大丈夫なのか?」と思っていたはず。それで、彼をピックアップして、現場に行けば、路面はほとんど乾いている。ダートに入っても、多少のウエット感はあるが、十分に走れるレベル。いつもの一周と激坂手前までの往復を楽しんできた。途中で、単独走行のKくんと会う。彼は、以前に、てんちょのツーリングで、一緒に走ったという。彼は、こちらのブリで覚えていたと。自分も、同様にバイクの種類で覚えるので、内心納得だったが。同行のFさんも、かなり楽しめたようで、いい一日になったな。すぐに、梅雨入りで、暫くは走れない。また、次のシーズンに、楽しみましょう。