これもニコン

これも、D5100＋１８－２００ｍｍの画。

ニコンの画も

今回は、「動きもの」ではないので、メインはX-M1＋XC１６－５０での撮影だった。これは、D5100での画の一つだが、やっぱり写りはちょっと違う。

香りが山頂を包む

上品な香りが、山頂を包む。ロウバイだらけだな。

気持ちがいい山頂

宝登山の山頂からは、秩父方面の街並みが展望できる。霧がかかって、山の高さが感じられる風景だ。このロウバイは、「和ロウバイ」という種類。

透き通る黄色の美しさ

「ロウバイ」の魅力は、この透き通る黄色い花弁の美しさだろう。開花状況は、西園が満開で、東園は３～４分咲きという感じだから、東園では、これから暫くは楽しめそう。「もう一回行こうかな？」と思ってしまった。ここのところの、暖かさは尋常ではないから、昨年と比べ一か月近くは開花が早いようだ。でも、もう一つの楽しみ、「福寿草」は、ほとんど開花していなくて残念だった。「山頂は、寒いかな？」と厚着して行ったのだが、汗をかくほどの暖かさで、拍子抜けだったが、日陰に入れば結構寒い。風が無い今日の天気では、コートで無くて、短いジャケットでも良かったな。

ロウバイ撮影へ

今日は、毎年の楽しみ「ロウバイ撮影」へ行ってきた。場所は、いつもの「宝登山」で、青空がバックのいい画が撮れた。でも、今回は、ある女性と二人での撮影。その人が言うには、「私は、晴れ女だから」とのこと。まあ、「おかげさまで」とは、言っておいたが。その人、実父の妹で、自分にとっては「叔母」になる人。話が合う人なので、とっても楽しい会話が、朝からず～っと続いた。合流時間を早めにしたので、混み合う前に撮影を終えて、こちらの帰り時間には、道路の渋滞の凄いこと。早出は、正解だったな～。何はともあれ、晴天をバックにしたロウバイは、いつもに増して、きれいだった。